過去の被害から憎悪を撒き散らかすのは構わんが、それはあくまで憎悪の表明でしかないからまともに取り合うべきものではない。
殺人事件の被害者遺族が「犯人を殺してやりたい、死刑でなければ納得出来ない」とか言ってたとしても、裁判所が犯人を死刑にする義務はない。
被害者の加害者に対する憎悪に同情はしても、被害者の言うことなら聞かなきゃいけないという道理もない。
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