2015-03-28

から不幸は生まれない

不幸の体感は、

幸への希求から発生する。

幸不幸とは幸せとは相対的もので、

絶対的に推し量られる物ではない。

また、想像がなければまして体感もできない。

幸への期待を増やせば増やすほど、

相対的に不幸は増して行く。

幸への期待は現実味を増せば欲求ともなるだろう。

それは具体的に入手可能と不可能昇華へと繋がり、

不幸との中和が起こる。

情報化の発展による期待の上昇、

人々の能力向上と諦めの昇華

その積分が不幸の総和だと思う。

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