2015-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20150106072416

スケルトンになっても人は飢える~「小説家になろう」のドライ世界にせまる~ | ねとぽよ

http://news.netpoyo.jp/2013/06/717

>「なろう」の小説には、人間の欲望がむき出しのまま転がっている。

>それは僕の欲望でもある。物語の中に入りたい。

>その物語の中で、都合よく強くなって、女にもてて、いいことをした気になりたい。

>そんなイージーでジャンクな、まるで「精神ポルノ」のような物語を求める気持ちは、

>他の創作サイト商業作品では決して満たされない。

言うとおり、ストーリーなぞ関係なく、ただエロにだけ特化した薄い本と一緒だ。

っていうか、だからこそ売れるんだとも思うし、それはそれでいいと思う。

ただ、エロは「恥ずかしい、隠したい」みたいな羞恥心結構働くが、なろう小説にはそれがない。

「凄い作品」「高尚な作品」みたいに言うのはやめて「俺はこれをよんで気持ち良くなれるんだ。もちろんポルノから趣味じゃない人もいるかもしれないけどね!」

くらいにしておくのが良いと思う。

記事への反応 -
  • ライトノベル『魔法科高校の劣等生』を読んで、ネットの評判に流されてしまっていた自分を実感した話 http://d.hatena.ne.jp/thun2/20150104/p1 この記事を読んだわけだ。 で、ブコメとか色々読...

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