2015-01-02

顔色を伺うカラオケは、どことなくつまらない。

共通の友人Aを通じて、卒業して以来十数年ぶりに会う学友Bと3人でオタカラをしてきた。

が、あまり楽しめなかった、というか後悔が残った。

割と自分他人の歌っている曲は何でも楽しめるし、

しろ好きな曲を好きなように歌ってほしかった。それでよかった。

はいつもどおり、高難易度のかっこいい感じの曲を歌っては撃沈していた。

だけど、Bは他の人に合わせようとしてきた。

正直、自分新参にわかオタである

電波ソングが好きだが、古くてもここ数年の曲までしか歌えない。

自分の歌を聞いたBはしたり顔で「よし、大体流れは読めた」と言って

侵略ノススメ」を歌ってきた。でも歌がぎこちなかった。

終わり際になってBが歌った曲は2000年前半のギャルゲ曲だった。

自分は知らない曲だったが、それを熱唱するBは楽しそうだった。

そういうのをもっと歌ってほしかった。

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