今、この状態が続いていていいのかが自分の中では全然わからない。けれど、好きという感情は、愛という感情はどうしてこうも一人の女性に固執させるのでしょうか。”女性”は、格好がとても良い男性を好きでいます。私が生涯かけても勝てないであろう格好の良さです。何をしても勝てないようなオーラを、生身の身体で出会った時にDNAで感じました。私は、彼の、二番目です。強くない。何も強くない。常に二番目にいるこの状態は何も強くない。他の人よりも勤労に勤しんでいても、それだけ実績や成果を残せても、それは何も格好良くないし強くないのです。それが人間です。
でも、やっぱり悔しい。どこも勝てないからこそ、悔しい。このどうしようもない現状は、どうすればいいんだろう。人生経験が本当に足りなすぎる。