保育園、幼稚園、小学校、あるいは公園などに小高い丘が設けられ、そこに土管でトンネルが作られているのを目にしたことがないだろうか。
かくいう朕も幼少のみぎりには、ご学友達とこのトンネルに入ってお遊ばせたもわれたものであった。
昨今、このトンネルが崩落などの危険があるという事で立ち入り禁止になっているケースが増加しているのだ。
俗に言う『若者の隧道離れ』である。トンネルに入った事のある若者が著しく減少しているのだ。
これは国土交通省の調査でも明らかになっている。ソースも無ければ醤油もない。
ちなみに筆者は帝王切開だったため、トンネルはくぐっていない。
関係ないが、房総半島に点在する手掘り隧道は大変すばらしい物である。
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