自分は転職なんてもってのほかという信条だったのだけど、
ちょっとしたボタンの掛け違いから坂道を転がり落ちるように会社でうまくいかなくなり、蹴り出されるように転職を余儀なくされた。
幸いなことに栄転と言えるような転職が決まったのはよかったものの、
転職するにあたって同期や部署の同僚を含めてほとんど誰も気にかけてくれなかったのはショックだった。
自分の会社への貢献や立ち振る舞いの結果なんだろうけども、ここまで人望がないとは思ってなかった。
強がって「結果としてはうまく転んだ」などと言ってみたりもするけど、
本音では転職なんてしたくなかったし、生涯一つの企業で勤めあげたかった。
退路は完全に断たれているので、転職先では死にもの狂いで頑張るしかない。
そして、この失敗を教訓に転職先では人間関係を大事にしようと思った。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:10
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転職を繰り返すクズに聞いた 転職理由のテンプレみたいな文章だな…