理研はSTAP論文の撤回は求めても、STAP細胞の特許の撤回は求めていない。そして、残っているサンプルは分析せずに、STAP現象の再検証をしている。これらのことから導かれる合理的な結論は、理研は「「STAP現象は存在するかもしれない」と考えており、検証実験で再現できれば、それを理研の特許とする」ことを意図しているのではないか(職務発明なので、理研も特許出願人となっているはず)。「保存されているサンプルを分析しても、わかる事は、単に「捏造」かどうかが判明するだけで、理研には何のメリットもない」と考えているのではないか。
当然そう考えているし、そう考えて何が悪いというのだ。
こいつが勝手に欺かれてるだけ。