2014-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20140502122959

えっマジで結構違うと思うよ?

子どもを泣かせてはダメだと思う」は「子どもを泣かせるのは悪事である」という一般論を背景にして「それをする=ダメ」という理屈で非難しているし、

母親子どもを泣かせてはダメだと思う」は「子どもを泣かせる」という一般的悪事を、よりによって「母親が」というニュアンスを込めてより強く非難している(ことで子どもの哀れさを強調している)し、

子どもを泣かせないでほしい」は個人の願望のストレートなあらわれでしょう。

全部に前提として悲しみがあったとしても、それで帳消しにはならない差があるよ。

子ども泣いて当たり前じゃん派としてはどれがマシってことはないけど、でも全部結構違うよ。

国語できないとか言ってた横増田いたけど、むしろ一般的感覚」の人の方が国語できないんじゃない?

記事への反応 -
  • 「父親として」が抜けてる。 抜けてても普通に意味は通じると思うけど あなたは通じなくなるの?

    • 「子どもを泣かせてはダメだと思う」と 「母親が子どもを泣かせてはダメだと思う」と 「子どもを泣かせないでほしい」とは 全部微妙に意味が違うでしょ。 同じに読めるの?

      • 確認だけど その抜き出した3つの文章は前後の文脈をとっぱらった独立した文章として並べてるの? それともその台詞があった前後の文脈を加味していいの?

        • 「文脈」をどこまで判定に入れるかだけど。 とりあえず元増田記事の該当のセリフを書き換える方向でよろしく。

          • 娘は4月で3年生になりました。 すごくすごく、何日も何日も泣いてたんですよ。 「子どもを泣かせてはダメだと思う」んです。 「母親が子どもを泣かせてはダメだと思う」んです...

            • えっマジで。結構違うと思うよ? 「子どもを泣かせてはダメだと思う」は「子どもを泣かせるのは悪事である」という一般論を背景にして「それをする=ダメ」という理屈で非難してい...

              • そうだな。 世の中間違ってるよ。 みんな正しい言葉の使い方を学ぶべきだね。

                • うんにゃ。 多様性こそ言葉の命綱だ。 正しい意図というものはあっても、正しい言葉というものはない。 好きなように言って好きなように言い返されればいいのさ。

              • 子どもを泣かせてはダメだと思う →子どもを泣かせるのは悪事である →悪いことはやめるべきだ →やめることは死んでいたらできない →【死んだことが信じられない(思考停止)】...

                • あ、責めてることはついに認めちゃうんだw そしてその「何故」こそが、まさしく私の知りたいところ。 いったいどういう心理があったら、死者を責めたりできるんでしょうね? まし...

        • だから、独立ではないし、加味してもいいことはあたりまえのことでしょう

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