ファンの将棋離れを恐れた連盟によりコンピュータのプロ入りが認められ、将棋はコンピュータVSコンピュータのエンターテイメントへと生まれ変わった。結果、将棋は再び人気を博すようになったが、その代償は大きく、多くの棋士が職を追われるに至った。
そして10年後、プロを目指す子供がいなくなった日本で、一人の天才少年がプロの門を叩く。
コンピュータが支配する名人リーグに挑み、人間の尊厳を、名人のタイトルをコンピュータから奪い返すために…。
という話を思いついたので、誰か漫画化してください。
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