2014-04-07

201x年、将棋コンピュータ軍門に降った。

ファンの将棋離れを恐れた連盟によりコンピュータプロ入りが認められ、将棋コンピュータVSコンピュータエンターテイメントへと生まれ変わった。結果、将棋は再び人気を博すようになったが、その代償は大きく、多くの棋士が職を追われるに至った。

そして10年後、プロを目指す子供がいなくなった日本で、一人の天才少年プロの門を叩く。

コンピュータが支配する名人リーグに挑み、人間尊厳を、名人タイトルコンピュータから奪い返すために…。

という話を思いついたので、誰か漫画化してください。

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