2014-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20140201150658

前にも出てたけど、発案者がアメリカ人であってもアメリカ人全員が発明したわけじゃないし

達成者が日本人であっても、日本人全員がそれに貢献したわけじゃない。

 

まり究極的にはアメリカ日本関係なく、『それに関わった人たち』の手柄であって、俺達の手柄じゃない。

その他人の手柄をアメリカのもんだ、日本のもんだ、というのは、どちらも異様。

すなおに、当人たちが事実無根と言い出さない限り、我々にできるのは賞賛することだけであり

 

『他人の手柄を我が事のように取り合いするな』でいいとおもう。

べつに、研究資金を出したとか、寄付したとか、査読したとか、早稲田の例で言えば卒業早稲田寄付でもしていたわけじゃあるまい。

なんにも貢献していないのなら、それを認識すべきだ。

記事への反応 -
  • NHKから引用 >>論文の共同執筆者で、アメリカのハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は、日本時間の30日午前に放送されたイギリス・BBCのインタビューで、「200...

    • 幹細胞は抽出されるのではない、生成されたのだ、 という一番の起点となった発想を教えたのは彼でしょ。

      • 前にも出てたけど、発案者がアメリカ人であってもアメリカ人全員が発明したわけじゃないし 達成者が日本人であっても、日本人全員がそれに貢献したわけじゃない。   つまり究極的...

    • 留学した当初は別の研究やってた、ってそんなもん何の批判にもならんだろ。 留学するまで他の研究やってたのは彼女も同じ。

    • 日本の報道でも、発案はハーバード大学で、彼女はそれを実証した、ってゆってたけど? 言い出しっぺと実証した人が別、なんて研究の世界ではよくあることでしょ。

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