2014-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20140123032259

基本的に本は折っていう

紙の大きさから由来するページ数の単位があるんだけど(1折=16ページが一般的

昔は製本機が細かく対応できなかったりで

まりページがだいぶ出てたわけですよ。

なのでそういうページであとがきを書いたりしてたわけ。

ジャンプコミックスでは読者コーナーがあったりしたよね。

今は

(1)あとがきから炎上することが多いのでリスク回避

(2)雑誌連載から単行本化のスピードアップのための、取稿に時間がかかる描き下ろしページを減らしたい

(昔と比べ、雑誌コミックス同時に買ってくれる人が減ったので、雑誌で盛り上がったらすぐに単行本化したい)

(3)ページが余らなくなった(厳密に言えば、デジタル化に伴い、埋めページを編集部で作れるようになったのでその方が早い)/電子書籍だと余りページの概念はない

このあたりが理由ですかね。中の人でした。

  • 中の人っていうのが書いてる方か書いてもらっている方なのかわからないけど 書いてもらってる人ならば あとがきの提案とかします?書いてる側から言ってくることあります? で、...

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