2013-11-09

 長文書いてたけどうっかりF5押して全部消えた。せつない。

 ニートしながらゴミを拾ってると、自分のためにゴミを拾っている、という意識いか大事かを思い知らされる。

 他人に褒められると、褒められること=外部から報酬に動かされてゴミを拾うようになる。だけれど、外部から報酬はいつも与えられるわけじゃない。必然的に楽しくないときが増えて、飽きてしまう。

 目の前で吸いガラを捨てる人を見下すためにゴミを拾ってるわけじゃないし、他人に認められたくて拾うわけでもない。

 自分のためにゴミを拾っている。社会に役立つニートでいたい、きれいな道を歩きたい、という欲求を満たすためにゴミを拾っている。そこに外部からの要素を取り入れることは幸せにつながらないと思う。

 通勤通学の途中でゴミを拾うのは+3分以下の簡単な作業です。

 ぜひ試しにコンビニの小さなビニール袋片手にゴミを拾ってみてください。

  • 絵を見せて褒められたいループに入ると苦しそうですね。おつかれさまです。 http://anond.hatelabo.jp/20131109020210 上のエントリを書いた人だけど、他人に褒められてやるのって実はすごい...

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