2013-10-07

自ら芽を踏みつけていく

まだ就活を続けている。

ここまで来ても採用されないのは、どこか悪い点があるんだと思う。

八月半ばに受けた会社は、連絡がなかったため「あぁ落ちたんだな」と思っていた。

一か月後の九月半ば、夜十時にその会社から不在着信が残っていた。

折り返すと、「採用担当がいないから、翌日電話させる」とのこと。

でも、連絡は来なかった。

途中こちらから電話をかけるか悩みもしたが、結局かけないまま今日に至った。

そして、先ほどメールを確認したら、九月半ばに「電話で直接お返事したいので、また連絡する」という旨のものが来ていた。

他の多大な広告メールリクナビマイナビからメールに埋もれた「それ」に気づくことのないまま、未読のままだった。

受かっていたかどうかは分からないけれど、このメールを見ていたら絶対に俺から連絡をしていただろう。

以前も、出版社の一次通過メールに気づかないままだったことがある。

こうやって、折角芽が出たところを自分で踏みつけて、あぁ花が咲かないと勝手に落ち込んでしまうところが、悪い点の一つなのだろう。

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