2013-09-12

思い込みうつ

 この1時間で、笑って、怒鳴って、泣いて、今は増田日記を書くぐらい落ち着いているという変な感情の流れがあった。

 感情の変化の波に揉まれながらも、「これってうつの症状なんだよな」という達観した考えが心の底にあって自分を見つめているという不思議。本当にうつ人間ならそんな冷静さは持ち合わせてはいない気がする。

 

 抑鬱という診断は貰っているけど、薬が欲しいかちょっと大げさに言って診断して貰ったという経緯があるから、本当は自分自身がどういう状態なのか分からない。

 穿った見方をするなら、感情変化の乱高下も、自分うつである思い込みたいという気持ちから来てるものかもしれない。実際、この倦怠感などがただの怠けであって欲しくないという思いはある。それにしても、さっき親の前で大声で叫び散らしたのは今思えば相当恥ずかしかった。ああ、合せる顔がない。

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