これまでに人類が得てきた膨大な知識を、きちんと理解して行くのが高校までの教育。
大学学部もそれに毛が生えた程度。
それを学ぶ過程でどの様にそれらが発見されてきたかも学ぶ。
あなたはそのような過程をやってないと思うかもしれないが、実際はやってる。
"新しく見えるもの"も全て過去の知識の積み上げの上にある。
その知識は年々物凄い勢いで増加している。
新しいことを考えても新鮮さが失われる事はある意味で仕方がない。
同じ驚きを与えたければ、過去の何倍もの進化を一気にしないといけないのだから。
答えがわからない問題に対する答えを見つける事が、学問の一番奥深い部分。
どの答えがわからないのかを理解するところまでがどれだけ大変なことか、それすら理解できていないのなら学問どうこうを述べる資格すらない。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:00
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変な話だけど 学問とか研究っていうのは、 答えがわからない問題に対する答えを見つける事が、学問の一番奥深い部分。 それを、答えの一番わかり易いやり方を塾で習って、自分...
これまでに人類が得てきた膨大な知識を、きちんと理解して行くのが高校までの教育。 大学学部もそれに毛が生えた程度。 それを学ぶ過程でどの様にそれらが発見されてきたかも学ぶ。...
同感。あと自分の考えに対するクリティカルシンキングが足りない。だからすぐキレる。キレるということは、当然議論ができない。