身内が国から難病指定されている病気を発症した、といわれた
難病指定されるくらいだから回復は見込めなくて、徐々に症状が進行して、余命何年かは分からないらしい。
仕事に忙しい母に代わって、小学校に上がるまで育ててくれた人だった。
「自分の子供は独り立ちしているし、心残りはお前の子供が抱けなかったことくらい」と言われて、
一人になってから涙が止まらなくてどうしようもない。
祖父が危篤だと聞いたときとは比べ物になら無いくらいの不安感があって、頭の中がごちゃごちゃしてる。
別に、今日明日に死ぬわけじゃないし、私が心配して泣いたところでどうにもならない話だけど。
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