2013-06-07

ネット意見を言うのが苦手だ

意見があれば賛成もあれば反対もある。

わかりきったことだ。


意見を言うのが苦手なのは、反対されるのが怖いという点も否定できない。

でもそれ以上に、斜め上から意見をされるのがとてつもなく面倒くさく感じてしまうのだ。

同意でも、反意でもどちらでも。

匿名性のある場所だとそれが顕著だ。

反対意見でも、理論立って話の流れが把握出来れば同意できないにせよ納得はできる。

しかし中には「女もこういう事を考えたらいいのに」と言うと

「じゃあ男はどうなんだ」と答えが返ってくる。

今、男の話はしてないんだよ。

相手の真意を汲み取らないままに意見する人の多いこと。

なら真意を洗いざらい書けばいいかというとそういう訳にもいかない。

対面なら「いやそれはこういう意味で…」と繕えるが

ネット上だとそれに割く労力すら面倒くさくなる。

裏を返せばその意見のしやすさが匿名性の利点なのかもしれないが

炎上だの晒しだのなんだのを見て、ネット上に意見を書くのが嫌になってしまった。

色んな立場の人から意見が貰えるのがネットの利点と思うのだが

私にはその利点を活かしきれないようだ。

「お前も匿名ダイアリーに書いてるじゃん」とか

そういうのいらないんですよ。

  • わざと話の切り口を逸らす奴・頭が悪すぎて話の切り口が逸れる奴 っていうのはいくらでもいるわけで 対面でも居るぞそんなの

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