2013-06-06

憎い同僚について3

http://anond.hatelabo.jp/20130605074042

許すべきか、赦さざるべきか

そう考えた時に、死ぬ事を許すのは赦している事になってしまうのではないか

死 ぬ事で救われる結末なんて、私には用意されていない

きっと私は赦されては いけない

生きる事は罰だと思う

生かさず殺さず、そいつには生きて苦しんで貰ったら良いのかも知れない

死んで貰えば私はスッキリする

そいつが目の前から消えてしまえば、清々する

する、が

それでは贖えていない

死 ぬ事で赦される罪なんて本当にはない

楽になってし まう事で救われる事なんてないんだ

思えば、私は常々考えていたのかもしれない

"人を本当に苦しめる事は何だろう" 

私は憎い、そいつがとても憎い

から、この世で一番苦しんで欲しい

幸せになんてなってほしくない

罪を購うために罰を受け続けるべきであ るのなら

罰を受け続けるために罪をか ぶり続ける必 要もあるのだと思う

最 初の罪を受けた時点で、次の罪を受ける必 要があるのだ、と

から逆に"幸せになって欲しい"と思う

常に私の影に怯え、今の幸せ崩壊する時を恐れ

そして、すべてを壊されて絶望すれば良い

"決して自分幸せになんてなれないんだ"と思えば良い

何度も何度も味わえば良い

偽物の安心と、絶望とを繰り返して

不幸になってしまえば良い

から、苦しんで苦しんで、死にたいと言っても死なせてなんかやらない

寿命までは殺してなんかやるもの

生きているうちにしか罪も罰も辛さも苦しみも感じられない

だか ら、私は死 ぬ事すら赦されない

記事への反応 -
  • 哀れを誘うように振る舞うな 同情を買うような声を出すな 気を引くような話題を持ち出すな 情けをかけて欲しいのか、構って欲しいのか 気味が悪い、女々しくて それは自 分 自身の事...

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