経済効果ってのは、分配した金が単に消費に回るだけだと効果は薄くて、その金を基点にしてなんらかの成長をしてくれるのが理想なわけですよ。
たとえば年収200万のやつに30万配ったら、その金で職業訓練受けるとかして、年収300万になってほしいんだ。あるいはトラック3台もってる運送業者に1000万配ったら、もう1台増やしてもう1人運転手雇って、事業を拡大してほしい。
でもこれが実際のところは、本当の貧困層に直接金を回すと、増田の言うように全部消費に使われちゃって、結局ずっと同じだけ金を投下しなくちゃいけないことになる。
前から薄々思ってたのだが、「貧乏人に金を配った方が経済効果が高い」というのは本当なんだろうか? イメージだが、年収200万、500万、2000万の人にそれぞれ10万円配った場合、年収200...
経済効果ってのは、分配した金が単に消費に回るだけだと効果は薄くて、その金を基点にしてなんらかの成長をしてくれるのが理想なわけですよ。 たとえば年収200万のやつに30万配った...
年収200万の奴は貯金する余裕無いし、ほとんどが貯金の習慣も無い
増田の言葉をきいてあれ?っと思ったのだけど、経済効果は単なる金額の多寡だけではないだろう。 AさんからBさんへ1億のお金が直接支払われるのと、 AさんからBさんへ、BさんからCさ...
それで言う「貧乏人」って単に「金持ち」の対義語じゃないの。 「金持ちから金を奪って貧乏人に回せ」的な話でしょ。
一年だけでいいから、年収2000万になってほしい。 それ以外は200万で構わないから。