産科医なんて神を直接取り扱わなきゃならん仕事なわけだ。
神を傷つけることなど絶対に許されないし、下手するとそれなりの確率で「神殺し」として断罪される。
その癖バチカンの枢機卿みたいになれるわけじゃないという。
誰もやんねーよなそんなの。常識的に考えて。
自らの生み出すもんを神とか言い出す存在なんてどう考えても思い上がりだし、滅びるしか道は無いような気がしてきたな…。
「赤ちゃんは天から授かった奇跡!」みたいなことを流布した仕掛け人って誰なんだろう。
肥大化した自意識を子育て中も満たしたい、という欲望から自然発生的に形成されたもんなのか。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:48
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赤ちゃんは天からの授かり者ってかなり昔からある考え方だと思うが 沖縄の子守唄でも 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に生まれたる我が子祈り込め育て みたいな歌詞あるし
なるほど。だとすると「天からの恵み」というものに対する価値観が違ったんじゃないか。 現代は「恵み」というより「天そのもの」というような捉え方をしているように思う。 神の手...