産業革命の頃より現在のほうがよっぽど機械による労働が進んだけど、
貧富の差が拡大したんですかね、って話。
現代においてはもはや資本家(≒株主)は年金や投信などを通じた一般庶民がかなりの大勢力だし、
この傾向は余程の社会変化がないと変わらないだろう。
相続税その他の再分配政策が機能していれば、資本家vs労働者という構図自体がナンセンス。
労働者が小口の資本家になっていくわけだから。そして、多数決で決まる政治ならば、再分配政策は基本的に支持される。
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「人間による生産」に対して「機械による生産」の比率がどんどんあがっていく中で、 「機械による生産」の分を資本家だけがいただいてたらそりゃ貧富の差が大きくなるのは当然だよ...
産業革命の頃より現在のほうがよっぽど器械による労働が進んだけど、 貧富の差が拡大したんですかね、って話。 現代においてはもはや資本家(≒株主)は年金や投信などを通じた一...