周りを見ていると、兄弟はそれなりに似通った知的レベルを持っていて、お互いの知らないことやいろんな経験談を話し合ったり時には助け合ったりするのが普通なんだよな。
俺の弟は知的障害者なので、そういった、兄弟と知的あるいは人間的な会話をするという状況の話を聞いても全くピンとこない。
兄弟というのはヒトと呼んでいいか微妙なレベルの存在である、という意識が潜在意識に刷り込まれている。
知識として「そうではない」ということを知っていても、感覚的には全然理解できない。
まともな兄弟を持った人の感覚って、どんな感じなんだろう。
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