大まかなあらすじは
春原に彼女がいると嘘をつけば芽衣ちゃん(春原の妹)が安心するのではないかと提案する岡崎
岡崎と芽衣ちゃんが一緒にいるところを春原に目撃される
実は彼氏とは自分の事だと嘘をつく岡崎 話を合わせる芽衣ちゃん
いろいろと話がこじれて殴り合いの喧嘩に しかし一日たったら水に流した
とまあそんなもん
僕が不思議でならないのは、なぜみんな嘘をつくのかということだ。それだけの理由があったかのような描写だけど、嘘をつくのはいけないことじゃないのか。僕は、いつも本当のことだけを言って正直に生きていればいいと信じて疑わない人間なので、この話は不快感しか残らなかった。
殴り合いのシーンも、さも殴るだけの理由があるような演出だったけど、元はと言えば自分がつまらない嘘をついたからつまらない結果になったのではないか。馬鹿二人の喜劇にしか見えない。