嫁の家事に対しての対価はそれだけでOK、ってこと?
私も家事はしてる、という事は書いたつもりなんだけどね。
それに足りているとは思わないよ。もっと一緒にいたいし、一緒にいろいろな事をしたいと思うよ。
ただ普通の家事、例えば一緒に洗濯物を畳んだり、私が食器を洗って嫁が食器を拭く、その間に嫁が今日、起きたことを話しているのを私が聞く、
そんな時間を増やしたいと思っているよ。
(もちろん「私が食器も拭きますよ、君はソファーで休んでくださいな」って言っているのにも関わらず、嫁は手伝ってくれている。
まぁ、嫁は単純に話がしたいだけなのかもしれないが)
日本のフェミニズムのまずいところは、一部のまずい男性像を一般化して、自分を正当化するところだと思う。
悪い男性もいるし、良い男性もいる。同様に悪い女性もいるし、良い女性もいる。当たり前だけどね。
日本のフェミニストは、そういった(良い悪い男女がいる、という)全体像を捨てて、一部の悪い男性像を拡大し一般化する傾向がある。
「対価」について聞いているのに、話をはぐらかすのは何故? それとも「俺が嫁の話を聞いてやるのが対価だ」と?