2011-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20111116173622

実際には尊敬に値しない教師も、尊敬に値する教師もいる。

教師とは教員免許を持ち、教職についているただの専門家なのだから当然だ。(「専門家」にすら値しない教師もいる)

「教師は偉い」という価値観は、子供(とその親)が教師を尊敬している方が、「教育」というシステムが上手く回るから維持されている。

それが全人格的なものか単なる知識かは置いておいて、教えを受ける側が、教えを授ける側を見下していたら、少なくとも教育効率が落ちるのは自明だ。

また、子供教育を教師にある程度委ねる以上、親として「教師は尊敬できる人であってほしい」という願望の面もある。

元増田も、本当は「教師は尊敬できる存在であってほしい」と思っているんだと思う。

そういう教師もいる。

尊敬できない教師に対しては、表面だけ尊敬しているフリをするというのも一つの処世術だよ。

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