お金を信用という違う尺度で捉えたのは面白いね。だけどちょっと机上論すぎるね。
僕はお金のほうが信用よりはリアルだと思う。
信用=金ならば、約束を守ったりして信用を上乗せしていけばお金がもらえるってことになる。それってちょっとおかしくない?
さらに君は信用を漠然的な概念として捉えているようだけど、社会的に言う信用とは何か。僕がパッと思いつくのは「ローン」なんだ。銀行はその人がきっと返してくれると信用してお金を貸すわけだ。ここで銀行がこの人が信用できるかどうかを決める尺度はその人の年収であったり、家族構成だったりするわけ。決して会話のキャッチボール云々じゃない。
元々は信用からお金が生れたけど、現在では信用の尺度としてお金が使われているんだね。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:51
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今日は「お金」について話しをしようと思う。 「お金」って何だろう?生活するために絶対必要なもの。そうだね。 でも、お金ってものは本当は「リアルじゃない」ものなんだよ。あ...
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