「もしドラ」自体が単なる便乗本だったはずなのに分不相応な売れ方をしてしまったせいで、それによって得た地位や印税が純粋な自分の能力に由来しない事に苦しんでるように見える。その結果発信されたのが例の電波エントリなんじゃないの。
あの人が救われる唯一の方法は、「もしドラ」と同等近いヒットを定期的に、最低でもあと2、3作品コンスタントに出して、「有象無象がどれだけ騒ごうが知ったこっちゃないね」と自分に自信を付ける事だと思う。逆に最悪なのは、「もしドラ」だけの一発屋で終わって、そういう烙印をネット上で押されてしまう事かな。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:44
ツイートシェア
http://anond.hatelabo.jp/20111022204449 ええわたしもそうなればいいなとは思ってるんですが・・・ 残酷ですけど私はその理想的な解決にたどり着くことが絶対に不可能だと思っているのです。 ...