ドラッカーという権威ある人の言葉は、ある種の人間にとって、自己を正当化してくれるバイブルみたいな存在
そんな文脈でドラッカーが語られてる時点で、もうだめだろ。
ドラッカーの本は経営者観察記であって、別にドラッカーの言葉というわけではないんだが、そこら辺の読み方誤ると経営者の自伝読んでるみたいになって来るので気を付けた方が良い。としか。
結局のところ、ドラッカーを参考にして部活のマネジメント始めた女子高生の物語って結局はフィクションの経営者自伝でしかないし、ほかの経営者自伝みたいにバイブル化されるのは必然であって突っ込む必要すらないと思うよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:50
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http://anond.hatelabo.jp/20110915125054 まず、あなたが言ってることに同意する。 基本的にはギャル社長の経営者自伝みたいなもんであり、バイブル化されやすいものなんだろう。 その上で、割...