「男様」という嫌味っぽい表現をしているところから、元増田は「女は何をやっても叩かれるのに、「男様」は叩かれなくていいですね~」という含みがあると思うけど。
「男様」という嫌味っぽい表現をしているところから、
元増田は「女は何をやっても叩かれるのに、「男様」は叩かれなくていいですね~」という含みがあると思うけど。
だから、
それこそが、表層を読んで振り回されてる状態なわけ。
そこで、「元増田の前提とする社会がどんなものか」を考えた方がいいよといってる。
批判されない「男様」、
価値のある(価値ってのは社会に認められる価値だよここでは。何度も言っとかないと不安だ君は)「男様」、
これが存在する社会であるなら、論理的には女にも正解ルートが存在する。
価値のある存在に尽くしたり同化したりするって言うね。
これは一番簡単な価値の確保の仕方。
でも元増田の話はそっちにはいかず、
女には評価ルート、正解ルートが無いって主張になってる。
ここで前提にされる社会とは、男も女も個人に価値を認めない社会。
ちなみにいえば、
そのような現実を持っている人は
思想のコミュニティだとか宗教の権威だとかに突破口がある。
結婚や恋愛には無い。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:57
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君は、 「書いてる人が社会をどんな形で前提してるか」を見るのが良いといってる。 んでしょ? だったら、 女には評価ルート、正解ルートが無いって主張になってる。 これが答え...