2011-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20110219145427

だが

児童から青少年期に入るにあたり、自己確立の段階において嗜好(思考)が収束する傾向がある。

昔なら若気の至りという呼び方、未だと黒歴史だとか中二病といった呼び方をよく見かけるように、

似たような経験を経ている人間が多いというのは、発達心理学ことなど欠片も知らない人も認識している。

そして、成年期に入っていくとまた嗜好(思考)が拡散していく。

その嗜好(思考)が収束している時期の面々をターゲットにしているのがラノベだ。

ティーンズノベルと言っても差し支えない。

  • それと補足。 若年層が小説を読まなくなったんじゃない。 わざわざ本屋に行かなくても携帯でことが済むようになっていることに気づいたんだ。 ネット上には彼等の好む素人小説がた...

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