正比例すると思う。
人間性の評価尺度なりベクトルなりが評価者によってバラバラなものを「人気」っていう単一の尺度で無理やり束ねてるように感じるため。
ただ、本人の人間性を直接評価できる場合はともかく、伝聞なり宣伝なりで形成された不完全な情報で形成されるケースのほうが圧倒的に多いわけで…
卒業間近に「先輩、実は前から好きでした」って来る後輩は結構いるもんだよ。
これは感覚ではなく事実。自転車の方が徒歩の半分のエネルギーで同じ距離を移動できる。
そのラクなほうが消費カロリー高いっていう結果に「意外」と思った人を
ここがもう騙されてる。
なんで騙されてるのかわからない人は文章をよく読むこと。
たったそれだけの文章でも弱々しく見える訳だが。外見だけじゃないと思うよ。
オナニーに失敗した大人の怨恨は凄まじい
暴力で何が何でも自分の意見を押し通そうとする。凶悪犯同然だ。あんな人間が生きていていいのかどうか。恐ろしい。ましてやあんな人間が人の親であることが許されるのか。オナニーに成功した健全な親を持つ子とそうでない子では福祉に著しい差が出るに違いないが、こんな偶然の事情で子供の福祉が左右されていいのか。オナニーに失敗した大人は社会から隔離しろ。
行政や金持ちの大家の世話になるのが癪だから市営住宅やアパートではなくローンを組んでもマイホームを持とうとして建築業者や不動産屋の餌食になる低脳の何と多いことか。法律というのはオナニーしようとする馬鹿な若者を食い物にするようにうまく作られているのに。田舎の若者の自殺原因はオナニーの失敗にある。結局オナニーに成功してニンマリできるのは高学歴だけで、低学歴はイケメンだろうが美女だろうがオナニーに失敗して屈辱と自殺の地獄人生を歩むことになる。もちろんここでいうオナニーというのは優越感の発露とかそういうことだ。
少なくとも自分には「同じ距離を移動するとき徒歩より自転車のほうがラク」という感覚があるから
そのラクなほうが消費カロリー高いっていう結果に「意外」と思った人を「疑似科学にはまる奴と大差ない」と断ずるには早計じゃないかな?
「あなたの仕事にお金払う価値があれば払うしなければ払わない。」
これは物凄く綺麗事だと思うけどな。
価値があろうと無料なら誰だって無料を選ぶでしょ、それが違法であっても大抵は。
でも元記事はそういうサービスの対価を支払わない行為に対して言及してるんでしょう。
定食屋でも食った後で不味かったら払わなくて良いってなったら、
元増田です。そのとおりだと思う。
ひどい未舗装路や石畳や坂道の多い街では徒歩の方が精神的に楽。
自分は現在札幌在住なので、北大周辺や新川通り等を自転車でよく飛ばしてる。
この時期のちょっとした遠出なら車でなく自転車で行く事もあるし。
自転車で数時間移動するけど、徒歩で数時間移動するよりもはるかに気分はいい。
本当にスピードが出て爽快で、体も冷えて疲れが溜まりにくく、辛いという意識が無かったので、カロリー消費が意外とあるというように感じたのです。
元記事に懐疑心を持ったり疑似科学だと思う人は、そもそも自転車が爽快で精神的負担が少ない運動だという感想を抱いていないのでは。
ひととくらべるのをやめたら楽になった
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100818/p1
このエントリの△3六歩について
盤面の局面は、後手(羽生)わずかに有利だが互角の形勢
先手(久保)が後手の王に迫っており、後手も上手く指さないとこのまま互角の戦いが続くかもしれない終盤の局面です。
件の△3六歩は、確実に先手の王に迫る手ではありますが、それ自体は、先手の王に危険が無いなんでもない手であり
(次の3七歩成を実現させて初めて厳しいが、それもまだ詰めろではなく先手に余裕がある)
上のエントリの通り、先手にそのまま攻めきられる手が無いとも限らず
ここで3六歩と歩を進めるのは、一見、どうぞ攻めてくださいと相手に攻撃の手番を渡し、形勢を互角に戻すぬるい手、いわゆる「緩手」であるおそれがありました。
(実際、すぐに角をとって、3七歩成とした局面から、先手が正解を指し続ければ、わずかに先手がしのいでいた可能性があるようです。)
ですので、プロの第一感からは、こういう手は成立しそうにない(他にもっと良い手があるはずだ)となったのでしょう。
上記エントリは、わかりやすく説明されているおかげで、逆に当然の一手のような感触をもつかもしれませんが
リアルタイムで観戦していると、この手はtwitterにおいても2chにおいても「羽生さんやらかしたかも?」というような懐疑的な反応でした。
(こういう手を読むのが不得手ともいわれていますが、ソフトの形勢判断でも一気に先手わずかに有利だが互角の評価に数値がふれました。)
しかし、よくよく検討してみると、、
↓
あれ?待てよ?後手に迫る順がどう指しても見つからない。
↓
久保残り10分…これは迷う…。
↓
やっぱり、後手の王がどうにも寄らない。
↓
寄らないよ、寄らないんだよ!羽生すげえええええ!!
と、なったのでした。
羽生さんのコメントによると、他には「全然攻め手がないんです」だそうで、これ以外の手にはアヤがあり自信が無い、必然の一手と見ていたのかもしれません。
もしかして先手が指せる順があったのかどうかは解説を待つことになります。
そもそも、この対局、後から考えてみると意味がわかる、一見意味がわからない手が他にも指されており
54手目の△8六歩も、打った瞬間、先手に明快な攻め筋があり、どうぞ攻めてくださいという意味が掴めない手でした。
(後の検討で他の攻め方をすれば先手十分とされる筋があったようです。)
エントリの局面でとられそうになっている4九角を打った44手目を羽生さんは失敗したと反省していたとのコメントもあることから
後から意味を推測するに、4九にいる角を復活させるための手(角を左金ではなく右金でとらせるため)だったのかもしれなかったり
そして、これまた検討されていなかった8六歩、そして後の3六歩に繋がる62手目の△2八歩打という手もあったりで
このような怪しげな歩の連発に、終わってみると、これをどこから読んでいたんだ…。あれが指せる羽生さんはやはり恐ろしい。
と思わされた人が多かったのではないでしょうか。
どなたかが、対局後に「神対人間代表の対局。人間代表の久保はよく頑張った。」と書かれていたのを見ましたが
これは言い過ぎとしても、リアルタイムで中継を見ていた人ほど、3六歩に集約される一連の手に人外の何かを思わされる羽生さんの快勝譜でした。
しかし、久保二冠も本当に強い棋士で、この2人の対局は現在の棋界No.1対No.2の黄金カードですので
次の竜王戦挑戦者決定戦第2局もどのような将棋になるのか、楽しみですね。
棋力もないし、説明も上手いとも思えませんが、指された瞬間の空気をフォローしてみました。