詳しく聞いた訳じゃないので、俺も知らん。
俺のよく知ってるのは染色工場だが、機械のおもりとか箱詰めとか、伝票処理とかだな。
あまり差はないんじゃないかと思われる。
実際問題のところ、トイレットペーパー工場に行く予定でしたが、いろいろあって大学に来られました。ってのを聞いただけだからな。
逆に言えば、大学に来られなかった残りの大多数の生徒の中から誰かが、トイレットペーパー工場に行ったのだろ。
ペーパー工場については
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%B7%A5%E5%A0%B4&num=50
こちらをどうぞ。
また品行方正な鉄道ファンが大喜びで記事書くんだろうな。
男は性犯罪者予備軍なんだから警戒しなかった女にも非があると主張するタイプの男性は、「自分は違うけど」と前置きしながら「男は性犯罪者予備軍と見なすべき」という言い方をする。
自分以外を疑うのは結構、大いに疑うべしだけど自分だけは疑うなというスタンス。
だから自分が疑われると怒る。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100216-OYT1T00378.htm
記事が
で終わっていることに愛を感じる。気のせいかもしれないけどw
恋愛関係に持ち込む前に告白するな→おおむね賛成
これってデートに誘う前に告白するなって意味であってる?だったら賛成。そりゃそうだ。いい年してデートにも誘われず告白されたら驚く。
まさにこれのことを指しているんだと思うよ。
外堀を埋めずに大ジャンプを試みて、水を張ったお堀に落っこちる非モテさんの、なんと多いことか。
1回やった後に、「私のこと好き?」「付き合おうか?」
これは「そういうことさえ時々あるんだから」という例示なので、おまいさんの心配には及ばないんじゃないかねぇ。こういう人たちだって、事に及ぶ前には心音とか顔から発せられる遠赤外線とかで相互に通信しあっていると思うよ。
それに終わってから、ちゃんと「私のこと好き?」「付き合おうか?」と話しあっているし。セフレだとこの会話を互いに避けるんだよね。
ポッドキャスト聞きながらうとうとしてると
「わぁ!」って声が出て、急に頭がぷちーんって切れて
彼は「ごめんごめん」って言いながらずっとガードしてた。
殴り疲れたので今度は蹴った。何度か蹴ったら足が痛くなったので自宅に帰った。
喧嘩なんて初めて・・・仲直りの方法がわからない。
そりゃお前の顔が変質者面だったからだろw
正直、周りの人間がああだこうだ言って
自分もそう思う
って言うなら、もうそれでいいじゃんって言いたくなる。
身分が違うとかどうだとか、それなら身分が同じ方とお付き合いすればいいじゃないですか。
あなた方が言っているのはそういう事ですよ。
最近バイトもせず、遊びほうけているわけでもなく引きこもり気味の大学一年春休み。
あんまり家にいるのと、段々息が詰まってくるので本屋に行く事にした。雨なのに。
着いて1時間ほど立ち読みして、狙いの本が無かったのでそのまま店を出た。
鍵を出すのに手間取っていると、後ろから声がする。
「おい」
振り返る。
そこには自分の親父より干支一回り分くらい若そうな30後半のおっさんが立っている。
「おまえだな」
「さっき何したか覚えてんだろ?」
俺は考える、信号無視でもしたか、無理な車線変更でもしたか。
なんでこんな事を考えたかと言ったら大人に高圧的な態度をとられたのが、
現付免許をとって一週間足らずで一時停止の違反で捕まった時以来だったからかもしれない。
相手は続ける
「覚えてねえのかよ、ああ?」
「・・・身に覚えがありません」
「お前さっきここにいた奴だろ? 青い合羽着て」
さっき、というのがどれ位前の事なのかは分からなかった、が俺は紺色の合羽を着てここまで来ていた、紺だって青に類する。
まだ出していなかったが、荷台のボックスの中にそれが入っている。
「お前だろ?」
ここで俺は焦った、本当に何かしでかしたのかもしれない。つーかおっさん殴ってきそう。
こういう時のために護身術習うのかと思った。
だが相手はまだ俺が何かしらの犯人であることの確証を得ていないように感じた。
もし俺が何かしていたとしても、ここではぐらかす手もあるんじゃないかと考えた。
俺がこの間にうろたえていたのが相手の確信に繋がったのか
「お前、俺の娘に何かしたんだろ?警察とも探してんだよ」
「いや、それはないです」
・・・ああ、人違いだったか。そもそも娘に何かってなんだよ?おさわり?露出?強姦?
相手は激昂している、下手な事を言ったら俺が何かされてしまう。
ここでとりあえず合羽を見せる事にした。
「・・・紺ね、あとお前ニット帽被ってただろ」
「いや被ってないです、ヘルメットなら被ってましたけど」
「じゃあちょっと見せてみろ」
ここまでで、もう俺の中で俺は犯人ではない事は確定していて、見ず知らずのおっさんに持ち物検査をされようとしている。
これはおっさんの芝居で俺の財布を狙っているんじゃないかと、そんな考えが頭をよぎった。そもそも平日の16時に大人の男は働いてるもんじゃないのか?
しかしおっさんの顔が怒っている、恐い。怒られ耐性があんまりないんだよ。
鞄の中にタバコとかエロ本とかやましいもの入ってたらどうすんだろ、嫌だな。
とか考えながら財布しか入ってない鞄と原付の荷台に乗っている空のボックスの中、座席の中を見せる。
相手は、人違いだったと認めたかのように見えた。
俺は何故か、おっさんの追っている事件、犯人が気になってしまって
「あの・・・」
と声を掛けてしまった。
「ああ?なんだよ、文句あんの?やんの?」
と身構えるおっさん。
「あ、いや、すいません」
平謝りする俺。でも誤ったおっさんが謝るべきだろう。
そうしておっさんは去って行った。
ドキがムネムネした。
そこでこんな疑問が残った。
何でおっさんは真犯人はニット帽で青合羽だったのに、ニットも合羽も装備して無い俺に突っ込んできたのか。
月曜の日中に娘の敵を探しているおっさんは何者だったのか。
二つとも考えようによってはすぐ答えは出るけれど、真相は謎のまま。
世の中には飽きやすい人と飽きにくい人がいて、
必ずしも飽きられる人が悪いとは限らないです。
個人的には「あの人に振り向いてもらうために頑張る」っていうのは
あんまり好きじゃなくて、そればっかり言われると「もう知らねーよ」って気分になってくる。
彼女に操を立てる義務が無いなら、彼氏にも操を立てる義務はないわけで、
お互いに違う異性と身体を重ねるカップルも世の中にはたくさんいるでしょう。
無知ですまんが、トイレットペーパー工場ってどんなの?高校中退がたくさん働いてるの?
じゃぁ、俺がどんな主張をとなえようと自由だし
弱者が何をねたもうと自由じゃないか?
なぜ、その間違ったことを言う自由を否定する。
人を妬み、そねむ自由を否定するな。
最低限の納税と、最低限の勤労をしていて、人に被害及ばない、範囲であれば、それは自由だ。
間違っていることを大上段から間違っているというその正義が間違っている。
そりゃ簡単。
あなたのロジックは、今回の論題に於いて適切ではない。
あなたが「弱者」と定義する人間は、あなたのロジックに即して弱者ではない。
そして、あなたの言う「強者」が別段稼げない(今回だと、「稼がない」が適切か)人間を馬鹿にしてるわけではなく、
研究職のような立場の人間、ぼくらのようにノルマに追い回され、休憩と言えば喫茶店ではてなって人間より
遥かに羨ましく感じることもあるってことだけを伝えたい。
今回のこの論題に関してはぼくが自己主張すべきことは大して無い。
ただ、「あなたが言うようなことは間違ってる」と一個一個潰すだけ。
あなたが「弱者」としてる人たちは「弱者」じゃないよ、とかあなたの言う「強者」だけどそんなこと考えてないよ、とか
カネ以外にもヒエラルキーの源泉はあって、ちょっと価値観をずらすとぼくの方が負け組みだよ、とかね。
幾らなんでも、金と学歴を持ってるだけで他人を見下すクズ扱いなんてたまったもんじゃない。
もし、あなたが「強者は弱者に配慮せよ」って軸で論陣を張るなら、
ぼくはぼくの人生経験に即して反論を述べるから、別トピ立てなよ。
そして、不幸だと嘆く自由は誠にあると思うし、ぼくはことさらにそれに対して批判を述べる気はないよ。
弱者に留まるのもまた個人の自由だし、弱者であることに価値を認定する思想もある。(いささかマルクスじみてるけどね)
そういうのもまとめて、ぼくは自由だと思うよ。
ただね、他人の内心を「あいつら俺を馬鹿にしてんだぜ」みたいに、しかも凄く間違った前提で語られると
「それは違うよ」と述べるだけで。愚痴を述べるのは結構だよ、でも愚痴の中に些か間違った設定で「悪人」を定義して
「金持ちは悪だ、俺らを見下してる」みたいな前提を突っ込むのはいかがなものか。
ぼくは「差異」だと思ってるよ。