2010年01月17日の日記

2010-01-17

自動車整備工場がこの先生きのこるには

10人以下でやってるような自動車整備工場ってあるじゃん

あーゆーとこでなんか車についてお願いすると、

待合室で待つわけじゃないっすか。

そういうとこって、

きったなくって、15インチくらいのブラウン管テレビ競馬の中継とか流してて、

空調が効いてるんだかどうだかわかんない感じで

片隅になんだかわかんない自動車部品が転がってたりするじゃないっすか。

国産自動車ディーラー比較すると全くお話にならない。

俺だったら多少高くついてもディーラー行くよ。

今時の車なんて全然壊れないから、じり貧状態が続いているだろうなあ。

「あえて整備工場の方に行こう」って動機付けが無いよね。

http://anond.hatelabo.jp/20100117181139

大人のすべてが信用できなくなって、

生まれてきた世界絶望して、

自ら命を絶つだろう


誰がこんな国にした

ああ、

誰がこんな国にしたんだ


パパンガパン


パパンガパン

誰が殺した

クックロビン

そんなことぐらいで国会議員逮捕されるのか!

というようなコメントテレビで聞いて子供たちはどう思うのだろう

http://anond.hatelabo.jp/20100117133351

分かってないな。それは悪役が満足して悪がなくなったってだけで、悪じゃなくなったわけじゃない。元増田日本の歴史に一貫している異常なまでの利己主義をいってるんだろ。

Twitterでも話題騒然!その驚きのPR方法とは!?

blog等を簡単にアクセス数アップできる方法があります。

その方法とは、タイトルの頭に『Twitter』って付けるだけ。

超簡単ですね!!

試しにGoogleで「Twitterでも話題騒然」で検索してみてください。

すぐに同じようなサイトが増えてくると思いますので、新鮮なうちにお試しあれ!!

元ねた:

http://anond.hatelabo.jp/20100117171736

お前が生きてるのと同じ理由だよ。

お前が死ねばみんな死ぬさ。

試してごらん。

Lemur VoiceアルバムInsightsを聴いてたら

CamelStationary Travellerを思い出した。

http://anond.hatelabo.jp/20090518015201

確か公式ガイドブックで作者が好きな作品として攻殻機動隊SACをあげていて

当たるかなと思ったんだけど、外れちゃった。

http://anond.hatelabo.jp/20100117165615

へーー

オープニング曲、ケミストリーなんだ!

なつかしいな

鋼の錬金術師はじまるよー

(一部地域を除く)

4分きってしまった。。。

[]今日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=WvnibpguRxA

さよならって言えなかった事

いつか許してね

同じ夢を生きられないけれど

ずっと見守ってるから

http://anond.hatelabo.jp/20100117160204

Linuxデスクトップ分野以外ではいろんなところで使われてるよ。

向き不向きがあると思うんだよなあ。

目標がわかりやすい、ぶっちゃけていうと標準規格やパクリ元があるようなものって割と成功していると思う。

Firefoxなんかがその代表例で、GIMPInkscapeOpenOffice.orgなんかもその傾向がある。

一方で、プログラミング以外の知識が必要なものや、アプローチ方法が判りづらいものなんかは難しい。

ATOKみたいな日本語変換ソフトウェアではMS-IMEに追いつくのさえ厳しい気がする。

根本的にクローズにする必要があるDRM分野なんかも無理だろう。

あと、誰でも使えるUI設計って苦手な気がする。変な選民思想のせいもあるかも。

なんでわからないんだろう

日本ダメかどうかなんて、日本人にはどうだっていいんだよ

だって今の日本と違う日本なんてどこにもないんだから

しかし、どうしてそんなに絶望してるんだ。

俺はまだまだ探す気だけど。

理想現実のギャップを指さして、おかしい、おかしいって言ってる間に現実を生きてた人たちに置いていかれて、

今やっと現実がわかったところで、追いつけないくらいの距離ができてる

オレに理想を教えた奴、理想を信じ込ませた奴、みんな許さない

そんな感じ

それに対する答えを書くと

またよろしくない愚痴になってしまうので書けない。

http://anond.hatelabo.jp/20100117155643

この終わった世界自分がどう生きていくのか、を考えたくないから、かな。私は。

社会が失敗に対してスティグマを与えないことが重要

失敗する可能性はあるが社会的に有益な事業を増やすためには、起業に伴うリスクを下げることが必要であり、その一番重要ステップは失敗を責めるのをやめることだ。

そして、社会が失敗に対してスティグマを与えないことが重要だ。起業に失敗することに悪い評判がつかないのであれば、再び起業することも可能だ(既に一度起業した人間にとっては労働市場の硬直性に関するコストは既にサンクしており関係ない)。起業を重ねて行うことは経験を活用とするという面で有益なだけではなく、起業リスクを軽減する。株式にちょっと手をだすのは危ないかもしれないが、たくさんの株を買えばリスクは減るのと同じだ。

起業に必要な要素は何か。四つほど挙げられている。

1.まともな計画

2.成功に対する現実的な評価

3.それなりの金銭面でのリスク

4.金銭以外の満足感が費用を上回るという信念

 http://rionaoki.net/2010/01/2752

オープンソースはなぜ完全敗北したのか?

ある時期に「オープンソース」というものがすごいぞと喧伝されていたことがあった。

ソフトウェアを作る際、プロジェクトリーダースケジュールや役割分担を決めて作っていくよりも、

ネットを通じて不特定多数が思い思いに自分アイデアを注ぎ込み、

一つのものを作った方が色んな奴の知識や発想によってすごいものが出来るぞ、という考え方だ。

どっかの外国人が旗振りとなって、色んなプログラマが賛同して、それなりに盛り上がった。

でも、結局、今見てみたらどうだろう?大失敗じゃないか?だって、リナックスOSの主流になってないじゃん。

梅田望夫オープンソースの思想をプログラミングの分野だけでなく

ネットを使って人文科学などにも応用したらなにやらすごいことが起こるはずだ、と書いていた。

速水健朗はそれを「ニューエイジ」と切って捨てていたけど、でもある程度は成功していると思う。

その一つの集大成ウィキペディアだと思う。今やウィキペディアは誰も読みきることができない雑学の貯蔵庫になっている。

プログラミングの分野から出発したオープンソースの思想だったけど、結局はプログラミングでは失敗した。

やっぱりお金をかけた企業製品の方が優れているし(そもそも優秀なプログラマ企業に囲われちゃうしね)、

便利なフリーウェアはあるけどみんな個人個人で作っていて、誰もオープンにしちゃいない。

マイクロソフトオープンソフトについて分析した「ハロウィーン文書」にあるように

「結局は何やかやあってオープンソース運動は自滅しちゃうだろう」のそのとおりになった。

日本一生懸命オープンソースはすごいぞとやたら吠えていた山形浩生は今どう思っているんだろうか?

リスク管理する事が当たり前になっているこの国で、

「他人を信じる」っていうのはとっても難しい事になってると思うこの頃。

もちろん信じる人もいるんだけど、

そういう人は格が違うっていうか頭ひとつ突き抜けた存在なんだろうな。

なかなかそこまでは行けない。

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