やめたらいいのでは?
いわば唯一の報酬だったであろう「モチベーション」がなくなったのであればそのプロジェクトからあなたが得るものはないのではないのでは。
頑張ってるね。うん、少なくとも僕よりは頑張ってる。
そのオヤジもどうせ飲み屋だからとテキトーなことを言っただけに違いない。交通事故みたいなもんだと思って忘れちゃえ。
んなこといったって、地球は狙われてるし……
18日 23:15 文字放送雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! 「祝50歳テレ朝50周年コラボ?久本雅美ファミリー!!爆笑パンスト綱引き&ロバート秋山の熟女(秘)チェック!!」
19日 23:15 文字放送爆笑問題の検索ちゃん・芸人ちゃんネタ祭りスペシャル (仮題)「今年はどんな爆笑ネタが披露されるのか…!!」
20日
21日 M-1グランプリ2008 今夜ついに08年の漫才日本一が決定!!史上最多4489組の頂点優勝賞金1000万円を獲得するコンビはだれだ!?(1)ダイアン(2)笑い飯(3)モンスターエンジン(4)ナイツ(5)U字工事(6)ザ・パンチ(7)ノンスタイル(8)キングコング▽島田紳助・松本人志・上沼恵美子
22日
23日
24日 21:00 笑っていいとも特大号 (仮題) 01:05 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2008 03:05 空飛ぶ!爆チュー問題クリスマスライブ2008
アメトーークはネットの反応がすごいことになりそうでそういう意味で楽しみ。
M-1はキンコンの負けっぷりを見たくて楽しみ。その後の西野さんのブログも楽しみ。キンコンが勝ったら勝ったでそれはそれで良し。
その額を少ないと思うか、多いと思うかはここを読んでいる人それぞれのことだと思う。
けど、僕にとってはこの額を貯めることがとても大事なことだったのだ。
実は今年の初めあたりに、小説のある新人賞を取ることができた。その賞金が200万円だった。
友人以外で自分の小説が認められるというのは初めてのことだったし、その賞の投稿数がかなり多かったのでその中から僕の作品が選ばれたということはとても誇らしいことのように思えた。
しかし、様々な事情があり僕はその賞を辞退せざるを得なくなり、当然その作品の商業出版もなくなってしまった。
僕が憤慨したのには様々な理由があるけど、ここでは書かない。
そのような憤怒の中で「あんな賞などいらん!」という気持ちになったし、たとえ過去に戻れることがあったとしても僕は絶対に賞を受け取る気はない。
はっきり言って後悔など一つも存在しない(反省点はそれなりにあるけど)。
それでも後ろ髪を引かれる部分があった。それが賞金のことだ。正直な話、200万円もらえますと言われた後に、やっぱり手に入らなかったという展開は非常にしんどい。
だから賞の辞退した三月ごろから、その賞金分だけのお金を貯めようと節約を始めた。
その新人賞のことで引きずっているのはお金のことだけなので、これを何とかしてしまえば自分の中で完全に決着がついてしまいそうな気がしたからだ。
そして今月、200万円到達。
途中では知り合いには「暗い情熱」と称されていた。自分でもずっとそう思っていたので終わらせることができて本当に良かった。
今の気持ちは、心の底から全部どうでもよくなった。
辞退した時に思ったような「もっと有名な賞を取って、あの編集部の連中を見返してやる!」という気持ちもない(だから今は全然書いていない)。
そもそも僕は新人賞など取ったのだろうか、妄想なんじゃないだろうかという気持ちにすらなっている。
現にその新人賞のホームページでは、最終候補作に残っていたはずの僕の作品の名前は完全に抹消されているから、本当に賞なんかを取っていたのか証明不可能である。
本当に僕の中で終わってしまった。
「こうして顛末を書いていること自体が、まだこの件を引きずっているのではないか」と思う人もいるだろうけど、ちょっと違う。
実は今年の前半くらいまで本当に頭に来ていて、雷句誠騒動に便乗して、裏話まで全部暴露してやろうとまで思っていたのだが、友人に止められた。
彼に「自分の一時的な感情と、2ちゃんねらーの一時的な愉しみのために、今後プロデビューしていく上の障害物を自分で積み上げるつもりなんですか? それって自分自身の将来を愚弄してますよ」と言われてしまい、「全くそのとおりです」としか返せなかった。
今となれば賞のことも今後のことも興味は無い。やけくそになったわけではなく、他に面白いことを見つけたのでこの件全般について飽きてしまったという感じだ。
もちろん、小説を書くことをもっと頑張れるんじゃないかと思うところもある。
けどやっぱり終わってしまったことは終わってしまったんだ。
けりが付くってのはそういうことなんだろう。
好きな夢を見ることができる装置を想定することがある。
夢を見ているあいだは、それが夢だという確証を得ることはできない。夢の中である条件を満たすと、夢から覚めることができる。条件とは、例えば自然死や事故死、病死などだ。こういうわかりやすいもの以外の条件を設定する人もいるかもしれない。条件は夢を見る前に好きに決めることができるが、夢の中で条件の内容を知ることはできない。夢の中でどんな人生を辿るかを設定することができる。そんな装置。
現実の世界で満たされず、不幸な人生を強いられている人は、不幸からの解放を願って幸福な人生を夢見るだろう。現実の世界で満たされた人生を送り不幸を知らない人は、不幸な人の心情や考えとはどんなものかという知的好奇心が湧き、あえて不幸な人生を夢見るかもしれない。
いま我々が生きているこの世界が装置が見せる夢かもしれないとか、単にこの世界は夢ではないかと想像した経験は誰にでもあると思う。不幸な人生に甘んじている人は、死んで夢から覚めたあと、幸福な人生が待っていると想像するだろう。才能や運に恵まれ幸福な人生を送っている人は、死んで夢から覚めたあと、不幸な人生が待っていると想像して不安になり、右往左往するなんてことはないのだろうか。たしかに夢見る装置なんて想像にすぎない。しかし、死後の世界が解明されていない以上、死んだあとどうなるかの可能性はすべて等しい。天国に行く可能性も、地獄に行く可能性も、無になる可能性も、夢見る装置が存在する世界が待っている可能性も。
ひとつ言えることは、自殺したいほどの不幸に追いつめられている人にとって、死後にどうなるかは楽しみでしようがない。死んだあとどうなるかの可能性はすべて等しいのだから、少なくともいまより不幸になる確率は低い。論理的に。
お前ら恋愛至上主義者の思想はナチスの人種理論に酷似している。
人間集団から非モテという劣等集団を取り出し、その排除を掲げる恋愛至上主義のイデオロギーはナチスそのもの。
お前らは自らの犯罪性を自覚すべきだ。
今夜も来たねー
童貞だって長い時間かけて関係を構築していけば相手の気分や状態なんかはわかるようになるわけだし、非童貞も童貞も変わらない。気がきくかどうかではなく誠実であるかどうかだと思う。
じゃあ、非モテはコミュニケーション能力が低く生きるに値しないという主張がなぜ大手をふるってまかり通っているんだ?
難しいんだろうなー、やっぱり。
自分以外にも、嫌処女厨なエントリ挙げてる処女増田がいるな、って気づいてるよね。
私です。
増田と女同士で呑みたいわ。
風邪ひかないようにね。