1ヵ月後、再び履歴書を送って欲しい封書で連絡がきた。
今回は面接をしてもらえるのかと少し期待したが、またまた不採用通知が届いた。
私は納得がいかないので電話をしてみた。
人事部のミスという説明をされた。私は不採用通知を送ったとかデータを残してあると思うのだが・・・
結構、いい加減な会社なんだと思った。
理解するつもりは無いと言われたd:id:Apemanと理解できないと言ったd:id:HALTANの間のやり取りが面白い。
なにごとかを批判する際に「ホロコースト」を参照することが許せないらしい id:HALTANとか id:Sokalian のような潔癖な方々(しかしその割には「ポル・ポト呼ばわり」はスルーするんだよね)には、日銀や大阪府下の市町村教委と関東軍の間にどれほどの接点があるものなのか、ぜひともご高説をうかがいたいところだ。
これに対してd:id:HALTANは「汚いぞ(怒) - HALTANの日記」(http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080915/p2)で怒っているみたいですが、怒るところがコミニュケーションの不成立なのか。確かに皮肉めいた部分は多分にあるとしても、関東軍呼ばわりについての意見を聞きたいというのは、それに対する批判的な意見を良しとしている、少なくとも悪いとは思っていないと判断できる。これはポルポト呼ばわりについても同じ。
それを「ホロコースト」の参照にも適用すれば、これもまた批判を期待しているということ。実際には批判はすでになされているので、批判を認めるというように解釈できる。
だから、これをもってホロコースト批判を正当な物として暗黙に認めたとも解釈可能。
とするのは詭弁がすぎるかもしれないけれど、これはもともとが詭弁だから。「詭弁倫理学」に書かれている「相殺法」で、さらに細かく言えば「公平の原則」というもの。具体的な例を出せば、悪いことをして怒られた子供が「自分だけじゃない」と言ったり、交通違反で捕まったドライバーが「他にも違反している人がいる」と弁解するようなこと。自分の行動や主張が正しいということを言いたいのならば、それを言えばいい。他を持ち出してのいいわけは、自分の非を認めていることになるのは自明なんだけれども気がつかない人は多そう。
自分が『「声高に」「連呼」して悲劇を「見世物」にしているああ恐ろしい……』のような非難をされたから、他の人もそうされるべきというようなことを書くのは、率直に言って良くないこと。皮肉として言ってるとしても、たとえでは無いと主張されているものと、たとえとして使われているものではまったく別だとかd:id:HALTANに言われたら困るんじゃ。
ホロコーストの参照が、ポルポトや関東軍呼ばわりと違うのが「たとえ」であるかどうかという点。後者はたとえとして使われているもの。別の言い方をすれば比喩やアナロジー。ホロコーストに関してが「たとえ」ではないというのは、そういった主張が本人によってなされているから。それがたとえの意味としてはおかしいという批判が一部にあるにしろ、本人の主張は尊重すべき。
d:id:hokusyuはアナロジーとしてのたとえでは少なくとも無い、と限定した意味で使用していることを説明しているのがさすがに頭が良いところ。とはいっても、○○では無いということは言っても、それでな「何である」のかについては書かないのが不親切。まあこれも頭の良い行動ではあるんだけど。
d:id:Apemanの「ポルポト呼ばわり」や「関東軍というたとえ」の是非に関する意見や、それらと関連した「ホロコーストの参照」の、それぞれの類似点や相違点についてまとめて書かれた物を読んでみたいと思うけど、あまり期待はできないかな。
それよりは「捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!」(http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/)の「俺が見たトリアージ論争」の続きでホロコースト論争についても言及されることや、「ARTIFACT@ハテナ系」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/)で意外と知られていない有用なエントリーが紹介される方が可能性が高そう。
それ以外の人だとd:id:sk-44あたりがもし「ポルポト」や「関東軍」のたとえと、「ホロコースト」の参照に関することを書いたら興味深い内容になるのではと勝手に期待。
(追記)
d:id:Sokalianはhttp://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080915/p2のコメント欄で「知るか。」と書いているから、関東軍とポルポトとホロコーストについては書いてくれないかな。でも、d:id:Sokalianの立場なら全部良くないと言っても整合性がとれてしまうのが面白くない。ホロコーストの使用に肯定的で、ポルポトと関東軍のどちらかにでも否定的な意見の人の見解の方が興味深い。
私には、不思議なものがいっぱい見えた。
その一件いらい、彼らとは距離を置くようになり、もう数年が経つけれど、不思議を消化できないまま、今ももやもやし続けている。
文章にすれば消化できるかと思ったけれど、だめだ。もやもやを文章にできない。
http://anond.hatelabo.jp/20080916003003
今の現状じゃあBL=エロって思われても仕方ないわな。
エロばっか買ってるやつが
綺麗事にしか聞こえない。
まあ、エロじゃなくて本当に男同士の恋愛を楽しんでる人もいるんだろうけどさ。
でもそういう人って長いことBLを読んでる人に多い気がする。
若い子ほどエロに走っちゃうんだろうね。規制ないから買いやすいし。
女ってこういうとき特だよなあ。
誰にでも優しい人に優しくされてもその人は元々そういう人なんだから、と思う。多数の中の1人だと感じる。
ちょっと話は逸れるけど、仲のいい子に
「二人で飲みに行こう」ではなく「みんなで飲みに行こう」というのは
勘違い扱いされる可能性は低いかな。
われながら八方美人の最たるものだと思うのだが。
恐らく、その通りだろうねえ。
私は、どうも男だとか女だとかで人付き合いのやり方を変えるのが、気に入らない。
そして、誰かに好かれるために、他の人を蔑ろには出来ない。
蔑ろっていうと言い過ぎかもしれないけどね。
ある程度親しい人には、同じように気を遣って、同じように力になろうとする。
「特別」を作って、他の人の信頼を無くしたくない、そういう臆病な気持ちがある。
だから、ずっといい人のままなんだろう。
実際、そう極端じゃなくて、バランス取りつつ、「特別」に重心を置くようにするんだろうけど・・・。
そんな器用に生きていけないんだよね。今のところはさ。
30を越してても、あるいは、見た目がイマイチ、でももてる女性は確固として存在する。
じゃあなにか?というと厳密に言葉に直して定義するのは難しいのだが。
見ているとだいたいこんな特徴があるような気がする。
1.表情や振る舞いが明るい、かつ豊富。
2.自分の思ったことはきちんと言う。
3.失礼なところがない。
その女性は(男から見て)どこかうっすら心閉ざしているように
見えるからでは?
ただしイケメンに限るってのはステレオタイプなオタク像を自分に当てはめての自虐ネタじゃないのか
よくしらないけど、仕切りが下手だったとあちこちで書かれている。
アドリブでやるほど、自分の芸に確固たる自信でもあったのだろうか。
泥と発言した重鎮にがっかりさせられたという前に、自分達が学生らをがっかりさせていないか、という視点はないのだろう。
一度電通に仕切らせると、やらせも含めていい仕上がりになるんではないだろうか。
これぞプロの技というの。そういうのを一度でも見ておくと、何かの役に立つような気がする。
増田です
友達は目立たない顔ではあるけど特にだめというところはない(デブでもない)
何も言わなければ実年齢より3,4つは若く見えるみたい。ノンノも似合ってますよ。
私は「一人でも大丈夫だろ」と数ヶ月前別れを告げられましたが(w
ならなんで友人はどう考えても「この子は一人じゃだめだ」って感じなのにだめなのかのかなって思って。
女からしてみたらわからない。彼女のマメさ、好きな男にメールを遠慮がちにでも継続して打ったりとか、すごいなって思うのに、謎すぎる。
世間はリーマンの話で溢れているけど、今の自分には関係ないなぁ、と油揚げとネギの味噌汁と切干大根の煮物を作りながら思っていたので、ひさしぶりに増田に書いてみることにした。
簡単に経歴を書くと、高校時代に全く勉強していなかったので浪人。その後も紆余曲折あって多浪し、偶然ある私大に進学。就職はトントン拍子に戦コンに内定もらうが、2年でドロップアウト。同業他社に転職したが、プライベートで色々あり退職。投資会社に転職したけど、カルチャーが合わずに退職。今は貯めてた金で引きこもりしながら一流会社に勤める彼女と半同棲中。ちなみに年齢は30代です。
学生時代や就職した直後は「俺って優秀」とか「このままエリート街道だよな」とか思ってた。でもね、上には上がいるのね。ていうか、頭と身体に多大な負担がかかってもクオリティを維持できるやつや頭おかしいんじゃないかと思うくらい強大なモチベーションを維持できる奴。通常の状態なら負けないけど、負担がかかった状態では全然ダメ。
で、さらに紆余曲折あって、今では「とりあえず35で1000でいいや」とか「8~20時くらいで働いて、あとはゆっくり過ごしたいな」とか、仕事に対する価値観が全く変わってきている自分がいる。もちろん以前と同じ部分もあって、自分の信念に合わない仕事は出来ない。
こんなことがあってここ数年ずっと毎日をぼんやりと過ごしていたけれど、彼女には世話になったし、彼女は俺と結婚したいと言ってくれるし、そろそろちゃんと腰を据えて働いて、彼女と結婚しようかな、と思い始めている。
一歩踏み出してください。
あなたは生きています。
何でもいいです。できることをやってください。
できなければ、もっと簡単なことをやってください。
私はそうやって元気になりました。
前からナメた場合とケツからナメた場合で若干違ったわけだな