よく読め。元増田が問題にしているのは
ということ。
サラリーマンの範囲内では最も「賃金と名声の費用対効果」がいいのは地方公務員か。
地方だと中央と違って上にキャリアがいないことが大きいだろうな(名声面で)。
なにそれツマンナーイ。キャハハハハハ。
面白いニュースをそれなりに拾ってくれるので、割とRSSに入れて愛用してたのだが、最近、うっすらと漂ってきてる嫌韓嫌中臭がきになってしかたない。
いや、ネットでのニュースの切り口は、このくらいでちょうどいいのかもしれないのかも知れないけど、ちょっとなあ。まあ、ニュースに対するネットの反応って、2ちゃんくらいしか無いから、そういう傾向になりがちなのも分かるのだが。
なんか呼ばれた気がしなくもない。
ここ1年程の、ほぼすべてのエントリナンバは提供できると思う。
ただ、削除されたエントリもそれなりに入ってるけど、入ってないものも多い。そんなデータ。
たぶん10万件×14桁で1.5Mほどかな。圧縮すれば2割くらいになってくれるだろうか。
いる人いる?
しかし、日単位なら365リクエストでいけるから、とってきた方が早いかも。
shならwgetとsed、perlならWeb::Scraper、gmならgm_xhrか。
xpathgraphという手もあるな。総計値になるけど。差分や統計が取れたらもっと面白いのに。
http://anond.hatelabo.jp/20080801151646
金になる。国が一億円でお買い上げ。
もうちょっと書いておく。
2億円で請け負うはずだった会社が丸損。
設定をしたのはずっと前だし、同じタイミングで適当なアドレスから送ったメールはちゃんと届いたから何かトラブルが起きていたとも考えにくいんだよな…。今見てみたけどやっぱり届いていないし。しかも自分はカスタムフィルターなんてものを設定した覚えはない…けどチェックが入ってたから一応はずしてみた。
取り敢えずこれでしばらく様子見てみます、これで届かなかったらどうしよう…。
追記:普通に自分の元記事にトラバしてしまったorz
本当は今タイトルに入ってるアドレスの方にするつもりだったのに。しかもこれって書き換えても直らないっぽいね。
あーあーあーあー。理解。感謝。
でも40代と変わら…ごにょごにょ。
高齢出産なのに、安産みたいでよかったねえ(と美談にしておこう)。
あとjkondoは、外見にかかわらず奥さんを愛しているってことがよく分かった。
日本で銀行業務やっているのはcitiぐらいしかおもいうかばんかったよ。。
同じ社員でもただの受付からいるんだからなんとも言えない。
外資系できちんともらえる人を考えたら成功している自営業のオーナーよりは上だとは思うけど、、
数自体そんないないんじゃね?
君が何を言っているかわからないよ
トムブラウンあたりから来てるアメトラブームの一環だと思うからスタンダードにはならないんじゃないかなあ。
まああっちの人はもともとハーフパンツとか良く穿くからね。日本では流行らないと思うけど。すね毛黒いから脚が汚く見えるんだよね。
他の増田もいっているが、
意外と万が一のためにデータバックアップとっているはずなので、
結構復活できるときいたよ。
中のひとの気分次第だけど・・・。
14歳、15歳の男子というのは脳のホルモン分泌だかが急にかわるので偉く攻撃的になることがある。
1年もすれば収まるけどね。
俺の14歳のときはそりゃ酷かった。。。
ずっとつかっているけど、そういうのはないなー。
届いてないからわからないだけかもしれないけど。
メール設定してから反映までしばらく時間かかるよ?そういうんじゃなくって?
増田で提示された「仙人になるための八つの試練」は、間違いなく仙人になる『試練』であり、非モテが異性と関係を持たぬまま幸せになる『方法』などではなかった。確かに仙人になる利点は述べてあったけれども、即、幸福とは直結しないことは誰にでも読み取れたし(ただし読み取れなかった思い込みの激しい人は少なからずいた。後述)、これを完遂できる人間がいるとは誰も考えていなかった。
著者はおそらく現代日本社会に適応した、古くからいる神仙の類だろうと思われる。彼は面白半分に仙道の入口を指し示しただけなのかもしれない。だが彼や読者の推測を超えて日本の社会は爛熟の相を迎えており、仙人になる才能、すなわち仙骨をもった人間を多く生み出していたのだった。彼らの多くは非モテと自称していた。
『試練』が提示されたことで多くの人が興味半分に仙道の門をくぐった。どうしても親を断ち切れない杜子春が大勢いた。色欲食欲につながれる俗人が大勢脱落した。酒に陥落するものもいた。それでもまだ十分に多い人数が残り、仙人と呼ばれるにふさわしい域まで到達した。
欲に突き動かされるのが凡俗であるならば、欲を捨て去るものを憎悪するのもまた凡俗である。西洋の哲人は有様を「ルサンチマン」と名付けた。
怒れる凡俗は非モテという名の道士に向かって叫ぶ。
「性欲を捨てたいんなら念じずともぶら下げているものを切り落とせばいい」
しかし仙道とは堕ちるに易し、極むるに難きもの。誰が好きこのんで折り返し不能点を低く定めようか。たしかに本邦には自らの素手により去勢を行うことで、怪力益々猛り剣術冴え渡る剛の者もいたと人伝えに聞く。だがそれで神仙に至れるなら宦官はこれすべて仙人でなければならぬ。無益な助言であった。無駄な恫喝であった。非モテ、いや道士たちはこの種の脅しに耳を貸すことはなかった。
仙人の域に到達したものが誰でも一番最初に驚くのが、人は生殖にいかにリソースをつぎ込んでいるかという事実であった。進化論的には生殖にエネルギーを使う生物がより生き残るのは当然である。おなじポテンシャルを持ちながら生殖に邁進するものとそうでないものの二種では、例え後者が2倍、いや3倍の寿命を持ちえたとしても前者の有利は揺らぐことがないだろう。
そう、八つの試練を乗り越えると目に見える結果が伴うのだ。不死とは言わないまでも不老長寿を現代の仙人たちは獲得したのであった。もっとも彼らにとって若さとは活力を維持できることを意味するのであって、若さがもたらす美しさには無頓着なのだった。
切望するが自分にはないもの、それを他人が持っていてなおかつ利用するそぶりすら見せない場合、それは容易に憎悪の対象になりうる。一般人がオタクを怖れ憎むのと、似てはいるものの違った論理で、凡俗は仙人たちを憎んだ。陰に陽に凡俗の仙人狩りが始まった。
メディアに若さを保っている人としてある仙人が取り上げられたのがそもそもの始まりだったという。その仙人にしてみれば、自分に嫉妬するものがいようなどとは思いも及ばず、軽い気持ちで受けた取材であった。メディアによりそのような人間が個の特質ではなく少数ですらないことが知れ渡ると、さらに凡俗の嫉妬心を煽った。
容姿に秀でたものはそれをもって傾仙を謀り、才能に自負を持つものは才で仙人どもを踏み越えんと欲した。何も持たぬ多くの凡夫は石をもって追った。当時進行中であった社会の静かな崩壊もその傾向を助長させ、事態は魔女狩りの様相すら帯びてきた。
まず童顔と形容されるような人々が不遇な扱いを受けるようになった。禁欲に関係のない才能ある普通の人々が、当人にすらわからぬ理由によって職を追われた。静かに暮らしていた同性愛者のカップルが襲撃され、犯人のわからぬまま時効を迎えた。子を持たぬ夫婦が……。
仙人のほうでも座して死を待つつもりはなかった。隠遁し、人に紛れ、そして連帯した。彼らの能力、資本をただ一点に集中し生き残りを画策した。彼らは宇宙開発に活路を見出したのである。結果、宇宙に居を定める最初の人間は日本人となり、今なお最大の人口を持つスペースコロニーは日本に所属するものとなった。構成員はほとんどが仙人であったのは言うまでもない。
それから千年の後、宇宙から地上を支配するに至った彼ら仙人達に、積もりに積もった殺劫でローマが壊滅することになるのだがそれはまた別のお話。
参考
http://anond.hatelabo.jp/20080728205902
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080728205902