「悔しい」って気持ちはきっとプライドからきていると思う。うん。その彼女の気持ちはわかる。
うちの場合は、「今」は自分の方が金銭的に余裕がある(彼女が『自立したい』と言って実家を出ているから)。収入も生活も自分の方が楽。それなのに、なんだかお金の使い方とか感覚が合わない。
ほんとに小さなところで、自分はお金や時間、もっと言うと物事のとらえ方が、なんていうんだろう、小さいんだよね。たとえば「奢られた」ことをすごく重く捉えてしまいがちだったりして。
たぶん、すごく気負ってるんだろう。
田舎コンプレックスと貧乏コンプレックスの混合。後学歴もあるなー。仕事ではそこそこ評価されているし、立場もあるのに、忘れた頃にそういう小さな頃からの屈託は顔を出す。でもまあ、うん。大丈夫だ。これは彼女へのマイナスな感情じゃあない。
なんとなく分解できてきた。書くことで整理できることって確かにあるね。
地方公務員といっしょくたに高級官僚の給料まで減らせとか言ってる馬鹿国民とか
護送船団の頃は素晴らしい成果を上げていたと思うよ
失業対策的にも国力向上的にも
失敗が激しく非難されるから
極端に慎重で生産性が低いように見えるけどね
あと、世論は(たとえ間違っていても)結構聞いている
とまで言えばわかるよね
日本はだいぶ良くなる
大卒が最低条件か…周囲見ると大学出てる人って珍しいって感じだけどな、うちの田舎じゃ。市議会議員とか普通に中卒の人とかいるし、市役所の幹部職にも中卒の人はいる。数で言えば高卒がほとんどかな。若手は大卒が多いけどね。彼らがどんなコネや繋がりがあるのか、ちょっと気になるところだけど。ああ、僕の知っている人で、高卒で市役所入って2年くらいした後にコンサルに転職していった人がいたけどね。あれはコネや繋がりの結果とも言えそう。そして年齢かな、やっぱり。
意外な会社や人とのコネと言えば、俺がパートで勤めるスーパーに怒鳴り込んできた人は開業医で「対応いかんによっては【某元厚労大臣】に言って、不買運動にまで発展させるからな!」と吐き捨てていったそうだが…恐らく出身の医学部が同じ大学なんだろうとは思うけど。
この年齢だと、確かに辛いもんはあるな…。日商簿記2級くらいじゃどうにもならんな。さてどうするか。
デートは最初だけで段々私の家にくるようになり気付いたらセックスして本読んで話してメシ食ってグウタラするだけになった。最初はそれでも良かったけど、そのうち私が飽きてきた。外食すらしたがらねえ。
その日も家にきた。しかも黙っていきなり家のドア開けてヤッホーとかいった。私はわきげを抜いていた。彼氏に、私、激怒。「何あんたその態度ここは自分の家だとでも思ってんのかああ図々しく連絡もしないで私んちに来て出て来たメシ食って食い散らかしてセックスしてゲームして帰るわけかッ?金払え!!!!」「か、かねーっ!?」「タダメシ!タダフウゾク!タダゲーム!金!もう金に換算しろ!!!!!払え!電気代払え!家賃払え!ていうか死ね!!」「なあああ!?!?!」「とりあえず今日はこのお前が置いていった土鍋を、土鍋を持って帰れ。はしを持って帰れ。歯ブラシを持って帰れ。茶碗を。私が聞きやしねえポルノのCDを。かえれ。て言うか置くな!!!!有り金置いて帰れ!キーッ!」「ごごごめんよ、ごめんよ…でも…」「もう今日はマジで帰ってください…冷静になる気力すらない…」「は、はは、はい…」
次の日に電話があって、彼氏が「家の前にきてる」と小動物がオシッコ漏らしかけているかのような声で言うからブスッっとした顔で「なんだ」って言ったら私が好きな向日葵の花束をもって「ごめんなさい」って謝っていたので許した。んで家に上がって、話をした。でも「なんで付き合っているの」「なにがしたいの?」と彼氏に言われると確かにいまいちわからない。彼氏もわかんない。何がしたいんだろう。付き合うってなんだろうな。取り合えず、彼氏は学生で金がないから返せない、でも家には来たいんだ、実家から米と野菜を持ってきた。「おかんにもらった」「…微妙な情けなさが漂うが、今日はお前が飯を作れ」と私が言うと、まずい夕食を作って「うおおうすいませんすいません、いつもうまいめしをありがとうおうおう」と言っていた。
と言ってるが実際私自身出不精で家で日がなごろごろしていたいし、セックスぐうたらしててもまあ別にいいんだけどさあ、なんつうの、このコイツのグウたらっぷりはよお!!!とか思ってた。友達の彼氏の話はやれディズニーランドにいったとかなんか面白いことしたとかで「日がな閉じこもりゲームとセックス」って私が聞いたら友達の方が困るだろ、とか少し思う。でも比べて友達の話の彼氏と付き合いたいとか他の人が良いとかそういうこと言ってるんじゃなくて。この人が好きなのは好きなんだけど、ベンリで居心地良いからここでグウタラしてるんだったら地球破壊爆弾を私のために止めて見せろ!みたいな愛を形にして欲しい気持ちにはなるよなあ、と思った。でも彼氏の飯はまずかった。不幸だ。彼氏が。私はメシが上手く作れる。
んでその二年後結婚した。今も日がなごろごろしてる。まあこういうもんだろうと思うし子供も生まれてますますごろごろしている。どっちかちゅーと最近夫のほうが「プール!プール!」とか「図書館いこうよう!」とか言うようになった。よくわかんねえ奴だ。だっる。手を繋いで歩きたがったから「恥ずかしいだろ失せろ」って言ったら夫が「しょぼーん」と言うので一緒に手を繋いで歩いた。息子は「アッキャックヤッキャー!」と謎の言語を発していた。先日、私に乳がんが見つかったので私も夫もぎゃあ驚愕。なんてこった。転移してなきゃ良いけど。
付き合っていたころは「なぜ付き合うとかするんだわけわかんねえめんどくせッ」と思ってたし今でもそれは何故かよく解んねえ。まあどうでもいいことになった。
セミリタイアするくらいの年齢の人や土建屋のお偉いさんはレクサス大好きだぞw
国産ハイグレード車からの買い換え需要に応える車なんだよね。
ここまでもってるっていう事も官僚や一流企業のおかげだと思った方がいい。
既に一度沈没した極東の小国をここまでもってきたのは官僚や一流企業だ。
日本外へ逃げ出すのは構わないけど。
うわ??!!!
俺らと全く逆!!!
好きだけど、金銭感覚は全く合わないよ。
ウマい飯とか、良い物とかじゃなくて、トラバの増田も言ってるように駄菓子レベルの消耗品の金の使い方って、特に金銭の有無しが出る。
「没落エリートの出現」
http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217359666
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51088798.html
「弾氏への応答」
http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217439217
社会構造の変化が就職難民を生み出す事は古今東西あったわけだけどよくわからないのが京大女の主張。
社会構造に適合する人材を教育改革を行って育成するとも述べているし、その後に社会構造をグランドデザインするとも述べている。
社会構造に適合する人材を育成する場合の問題点は「没落エリートの出現」に書いてあったんだけど、それを克服するための教育改革を行うことで、次世代のグランドデザインを描くことができる人材を育成することは可能なのか。
感覚的なんだけど、むしろPF資本主義社会に適合するような人材育成を行った上で社会をグランドデザインすると、弾さんが言うような超自己責任社会が到来してしまうのではないか。
ロスジェネとかはPF資本主義社会自体を否定しているのであって、PF資本主義社会に適合させろと言っているわけではない。
むしろ、そのような社会構造に教育制度によって取り込まれることで、京大女が主張するように、精神的要素まで「ビジネス社会」前提の生き方に取り込まれることを憂いでいるのだ。
前田日明「小泉みたいな売国奴は許せない」窪塚洋介「あれは完全、売国奴」
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51333204.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51333204.html
治療を行った医師の書き込みというか、ぼやきに対して好意的なコメントが寄せられているけれど、記述された内容は信憑性に乏しいと思う。
この事件のおかげで、西部救命、外科チームは2週間にわたり開店休業状態だったんだぜ。
もちろん、うちのチームは10日に渡って外傷性DIC管理で一睡もできず、
外傷それ自体の管理はともかく、DICの管理に徹夜は必要ない。点滴は、医師は病気にでもならないかぎりあまりやらない。長時間拘束されて仕事にならないし、大きな施設で自分のカルテを引っ張り出して、誰かに処方箋書いてもらうのはすごく面倒だから。
昔と違って、今はそのへんに転がってる点滴を自分に注射するのとか、やりにくい。
金よこせとは言わないけどさあ。社会復活して「ありがとう」の一言さえ
もらえれば後輩たちも憤慨しなかっただろうに。事務所含めて完全スルー。
まあ、あの件でやる気なくした研修医結構いますよ。
患者さんが退院するのは日中で、外科医は普段、その時間は手術室にこもりっぱなしだから、退院する患者さんとはあんまり顔を合わせない。
元気になった患者さんと医師とが出会うのは、次の外来であって、退院する日は、下手すると医師は誰も見に来ない。
血小板は5単位ごとの量り売りで、6単位は注文できない。フオイパンは内服薬で、60日処方できる。
守秘義務の問題もある。あれだけ有名になったケースで、本物の「中の人」が病状を詳しく書いたら、それは罪を問われる。
書いた人が本物ならば、嘘を記述するはずだし、記述が本物ならば、書いたのは本物の医師ではありえない。どちらも真なら、警察が動く。
現場が苦労したのは、疑いようもなく本当なんだろうけれど。
女は相手の欠点を見つける天才
そこは相手の判断するところだから、みたいな。
「○○したよー」は言えるけど、「○○したよーほめてーよろこんでー」とは言えないっすよ。
小さいうちは言えたけど、今はなかなか言えない。
http://anond.hatelabo.jp/20080731161615
別に辛酸をなめたって訳でも、極貧生活したってわけでもないのに、どうしてこんなに「俺は苦労してるんだ」的わかってほしさが表出するのか不思議だ。
どんな田舎にもハイソってのはあって、そこには意外な会社や人とのコネがあったりするものだよ。
ただそこに入るにも大卒は最低条件だと思うけどね。問題は年齢で、その年からじゃ認められることが難しい。