子供無くても年金は払ってますしその金が子供のいない人に使われていても別に私は文句言ってません。また途中で死んでも別に文句言う気もないし、そもそも年金てそういうもんで、払った分返ってくるという期待もしてない。
そりゃ君が勝手にそう思ってるだけ。
は?
私は現在あなたの言うところの「付加価値生まなくなっ」たご老人(もちろん子どものある無し含め)のためにも社会インフラを維持すべく働き、年金を支払いもしているわけですが、私が養われる番になったとき同じようにサービスを受けてはいけない根拠とは何ですかな?
『婚約者を亡くしてしまった』
そう言うなり、妹は声を上げて泣き出した。
婚約相手は大手企業に勤める背の高い好青年で、オーディオにプログラミングと趣味も多彩だった。
幾度か顔を合わせた事もある。話し上手で細かな気配りの利く、感じの良い男だった。
彼が帰宅中に対向車をかわしきれず帰らぬ人となった、その夜から、妹は部屋へ閉じこもりきりになった。
扉の前に置かれた食事にもほとんど手をつけない。時折すすり泣く声が聞こえては、その度ガリガリと床を引っ掻いている。
心配に思って"ガリガリ"の最中に声をかけてみた。すると「違うの」と答えが返る。
「違うって、何がだい」 「音が……違うの」 「音?」 「彼のは、もっと優しかった」 「優しいって?」 「……」
僕はゆっくりと部屋の扉を開けた。――幸い、妹からの拒絶はなかった。
彼女は手にiRiverのデジタルプレイヤーを携え、イヤホンを挿して音楽を聴いている。パテントフリー信奉者ご自慢のOggVorbis対応機だ。
「彼の音はこんなに固くなかった」俯いて彼女は言う。
ようやく飲み込めてきた。何時だったか、婚約相手の彼が『このコーデックこそは標準化されるべきなんです』と熱弁を振るった事がある。
妹はその話を退屈そうに横目で見やりつつ、彼のプレイヤーから伸びたヘッドホンで音楽を聴いていた。
彼女は今、そのコーデックの音を求めている。記憶の片隅に引っかかった規格の名前。あれは、確か――。
風の強い日だった。寒さから逃げるように駆け込んだアキバのヨドバシカメラで、売り場の店員に対応機種はないかと訊ねる。
彼は『幾つかございます』と言ってカタログを見せてくれた。どうせならと、婚約相手の彼が使っていたのと同じ物を選んだ。
「ほら、これだよ」そう言って、僕は妹にその音源を聴かせてやる。
「――あぁ!そう……これ……。彼の音がする――」彼女はこれが最後とばかり、一しきり大粒の涙を零して泣いた。
その日を境に、妹はみるみる活力を取り戻していった。今では食事も残さず食べている。完全に立ち直れる日も近いだろう。
OggVorbis?音が固いよ。もっとシンプルにいかなきゃ、愛だって語れない。
本当に愛しいものは、いつだってさりげない――Atrac3
いくら出生率下がろうが子供の数が0にならない限り人間は存在し続ける。あと独身のほうが税負担思いから邪魔ということはないと思うが。これだけ市場経済や社会保障が進んだ社会だと親の力だけで衣食住まかなってる人なんかほぼいないわけで独身も含めて赤の他人と分業して生活してる。
金持ち男と結婚して専業主婦というのが勝ち組では?負け犬というのはそれができずに働き続けなきゃいけない羽目になった人のことだし。自分は普通の男の人生を勝ち組という女に出会ったこともない。
公務員の友達で「結婚できないだろうから公務員になった」という人が数人いる。私も妊娠したら持病が悪化することがわかっていたので子供の頃から子供を産むつもりはなかったし、結婚できないだろうと思っていたので安定した職種を選んだ。
工学やってるけども、俺の周囲では「A型っぽい」「B型だけど」といった会話はごくまれにあるな。
個人的には血液型に対応した性格をテンプレートとしてとらえて、そことの差異や共通点を会話のネタにしてる人が多いように感じる。
血液型ってのは誰かの性格について話すときに使える比喩の道具なのではないかってのが俺の印象。
実際、○型っぽいというだけでなんとなくニュアンスが伝わるから便利だとは思うよ。
すべての人が生まないという状況にならない限り社会は存在し続ける。だから出生率上げる必要なんてないんだよ。人口を永久に増やし続けることなんかできるわけもない。生みたくない人は子孫のこさず勝手に淘汰されるんだから生まなくても放置しとけばいい。フリーライダーがいやなら、福祉なくしてもっと小さな政府にすりゃすむ話。
横だが、もともとからして憶測で話してる件についての反論に明確なソースを求めるのはフェアじゃなくね?
この間、「血液型と性格との相関を本気で信じている人って…」というエントリーを書いた心理学学生です。
http://anond.hatelabo.jp/20080705142326
トラックバックや、ブックマークを読んで、みんながみんな血液型と性格の相関を信じているわけではないとわかった。結構信じてない人が多いようで勇気づけられた。ありがとう。さすがはてなビレッジ。
心理学のレポート(ソース)についての質問には、先輩が教えてくれてた。
ちなみにソースに触れてる人がいましたが、
というのが、あった。
人間が血液型占いを信じるかについて、人間は、物事を予測することで、進化し、生存競争を生き抜いてきたので、わからないことについては、できるだけパターン化したり、今までの経験にあてはめて理解しようとする性質がある。
「人間の性格」というわかりにくいものに対して、血液型という、はっきりしたもので説明できるという嘘情報が、テレビや書籍という権威情報から発信された時に、真実と誤解され広まってしまったんだと考える。
とまあ、こんな感じかな?
トラックバックは、血液型と性格には相関がない、ということを前提に、「血液型の話題」との付き合い方での議論や、相関がないと思っている人同士で、どれぐらい信じている人がいるか?という
「そんなの本気で信じているいるわけない」という意見もあったが、みんなが信じていないことが、こんなに日常会話的に普及するとも思えない。
血液型を信じている人は、もっといて、そういう人は、前エントリーに書き込みをしなかった。という可能性もある。信じている人は、「増田に来ない」という可能性もある。
僕の周りは、心理学科の人たちは、みんな当たり前のように否定しているが、他の学科の人は、普通に「B型だからー」とか普通に会話に出てきてる。本気で信じていないことについてこんな風にでてくるものだろうか?
後、哲学やってる人とかはどうなのかな?
かといって強制したって誰も幸せになれないよ。子供は生まれたら終わりじゃないんだし、それから20年向き合って育てていかなきゃいけないんだから。ただ産めばいいってもんじゃない。
俺はそのように変わったことがないから純粋に疑問なんだけど、何が変わったの?
それが変わったことから生じるメリットは?
それが変わらなかった場合の生じるデメリットは何かあると思う?
そのあたりがはっきりしないとそもそも「変化」したいと思わないのだが。
なんか煽りっぽくなって済まない。
というか勝ち組負け組みという言葉を使う人はごく一致部の勝ち組が大多数の負け組みを搾取してるという世界観の人たちだから、ごく一部なのは当然だろうし、勝ち組と呼ばれるのは否定的な意味合いしかないだろうけど。
それに対して女がもう子供産みたくないです、だから養ってもらわなくてもいいです、自活していきますって言い出したのが今の世の中なんだから
生みたくない → 働きます、独身です、ではないだろう、たぶん。逆が多いだろう。
以前にもこんなのがいたよなw 本能を否定された女が怒り狂う夏の日。
ほんとに「全然関係ない」のか?根拠は?