妹から画像が送られてきた。
ものすごく安そうな、滑り止めのでこぼこすらついていない青い二枚の底(くっついている)に、黄色の帯。
帯に文字がかいてあるが、恐らくそれが「つまづいてもはずれない」と書いてあるのだろう。
誰かが戯れに作った作品だろうか。
実はこの「魔法使い」って実在してんの。「○○」って言われてる人たちの置かれている状況と全く同じなんだよ…ってオチかと思ったのに。
儒林外史の内容は山川の世界史用語集には
「儒林外史」じゅりんがいし(11) 清朝の長編小説。全55回。呉敬梓著。18C中頃に完成。科挙を風刺し官吏の腐敗ぶりをあばく。
とあるけど、悲憤慷慨で弾劾する調子は薄い。むしろ読後感は風雅な感じがする。
話の展開はオムニバスぽくて登場人物がころころ変わるので、全体を貫く明快なストーリーはなし。だれそれが科挙に受かったり、官吏に賄賂送ったり、遺産相続で争ったり、オカマ役者を集めて宴会やったり、などなど。清朝の江南の雰囲気がよくわかる。
バンのような車を運転中。
減速するものの、前の車との距離がどんどんつまってくるが、ブレーキが間に合わない。
ギリギリのところでハンドルを切ってよけようとするが、前の車の右側後部に軽く当ててしまう。
が、特に大事に至らなかったので、そのまま逃走。
俺も似たような境遇だが、IRCには行ったことない。
IRCって無駄に閉鎖性を感じるシステムだから、そういう状況になりやすいんだろうなあって思う。
twitterでやればいいのに。
まあtwitterでもprotectしてる人もいるけど。
そんなことより、今でも借り物Pなのなら、一刻も早く実機を買ってアイマスをプレイすることをお勧めする。
この際コアシステムとかの安いモデルでいいよ。一次作品に触れて欲しい。
(というと「アーケードこそ元祖だろ」とか言われそうだけど、その辺は華麗にスルーさせてもらう)
MADを作る手間を掛けられるほどアイドルマスターに愛着があるのならきっと楽しめるはず
その上でMADを作りたいという気持ちがまた湧き上がれば、作ればいい。
(ごめん、読み落としてたところがあったので、一部撤回します。)
ニコニコ周辺のアイマス界隈にもいろんな意味で突き抜けている人がいっぱいいるけど
そんな奴等についていく必要なんて無い。金銭的にも体力的にも精神的にもとてももたない。
アイマスあってのコミュニティーなんだし、コミュニティーじゃなくて、もっとアイマスの方を見ようぜ。
あと、個人的余談だが「ヤスタカで抜いて光らせる」MADには、早くも飽きを感じている。
というか、例の人が一人で生み出して、完成して、終了させちゃった感がある。
ニコ厨はホント気紛れなので、いちいち動向気にしてもしょうがないとも思う。
まあ匿名ダイアリーでこんなこと書いたところで、ぎろかくの連中と変わらないけどなー。
でも、ニコマスのコミュニティーはIRCが中心になってるのは否めないので、それに対するカウンターとして、なにか吐き出せる場があってもいいよね、とは思う。
日本でのサマータイムの実施に賛成? (小泉純一郎氏は本件について「反対」と推測されています。)
・・・中略・・・
「感心しない。時計変えるのが面倒くさい。国が強制的に夏になったら時間を早くするより、勝手にやってもらったらいい」と発言。
http://jp.authoritypot.com/main/person/135
ああああ、本当に常識的なことを言ってくれるなぁ。
欲にまみれた脂ぎった爺共とはちょっとは違う普通の目線で判断して発言してくれるから助かる。
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20080601/1212324621
この文章で何かを思い出したので書いておく。ぼくの最初にして最後(になるかはまだわからないけど)の同人イベント参加がこのこみパだった。
このイベントが唯一の体験なのでほかとの比較ができないのだけれど、とにかく長い時間ほとんど進まない列の中にいて、ようやく入場できたと思ったら、その混雑具合と人いきれでうんざりして、けっきょく何も買わずに出てきた覚えがある(カタログ?はまだ部屋にあると思う。大きめのイラストが3枚ほどついていた)。まあぼく自身にわかもいいところで、ゲームは一通りやったけれど、まあ面白かったなぐらいの感想で、こみパにいったのも、友人に誘われたというそれだけの理由からだった。
まあそんなこんなで、初めてこういうイベントに行っての感想としては、みんながんばるなー、体力あるなー、ついてけねーというところだった。それ以来、こういうイベントからは足が遠のいている。と、ここまで書いて特におちもないのだけれど、これで終わり。
1.ある。というかそもそも「好みのタイプ」は定まってない。初めに会ったときは全く興味のなかった男性とふとしたきっかけで話すようになって付き合ったこともある。ただ、言い寄られたからといって恋愛関係になることはない。(好きだと言われて意識し始め…というのはない。)
2.明確な違いはない。過去候補になった共通点は、なんとなく頼れそうだったのと、一つでも「へぇ、すごいな」と感心したり尊敬できたりする部分があること、かなあ。でも両方持ってても候補にならない人もいる。やっぱり明確な線引きはないかなあ。
3.趣味は合わなくてもいい。ノリは一緒にいればある程度合ってくる。価値観は重要かも。金銭感覚も重要。
4.重視しない。不細工・チビ・デブ・ハゲOK。ただし容姿に全く気を遣わない人はNG。汚く見えない程度に気を遣って欲しい。
実際はバカボンのような顔の人とも私より背の低い人ともメタボ体型の人とも付き合ったことがある。関係ない。好きになるとそんな部分ですら可愛く見える。
5.敢えて言うことはない。聞かれたら答える程度。隠すのも面倒。
学校も始まり、忙しくなってきたのと、友達からの薦めもあり
IT企業を受けようと思うんですが、IT関係の記事や、その記事に対するはてなのコメントを見ているとどうもやる気が起きません。
「男は女を選ぶ際に顔の比重が高い、女は男よりはややその比重が低い」って話題にあまり突っ込みすぎると、「自分が非モテなのは顔で男を選ぶ女のせいだ」と主張する非モテが「顔じゃなきゃ金で選ぶんだろビッチ女」と不毛に暴れだすのであまり触れないほうがいいぞー。
さらに運良く体験をすると、空気を全く読まず、これまでの自分の立ち位置を一切無視して克明なレポートをポストし、モテ・非モテ問わず周囲を不快な気分に叩き落とすところとか、それまでの自分の発言を一気に覆す上から目線でさらに他人から冷たい目で見られてしまうところとか、そんな性格のせいであっという間に関係がおしゃかになって恥ずかしい思いをしたりするところとかも似てる。
妹から「つまずいてもはなれないって書いてある両足のくっついたサンダルの詳細を教えて」とメールが来た。
検索サイトを片っ端から当たってみたが、引っかからない。
これはトンチ系の話を振られているのか?
海外にいる日本人が、日本の番組を録画して見るというささやかなサービスを、 NHKと在京キー局がよってたかって裁判でつぶすのは異常だ。彼らは著作権法を口実に使っているだけで、実際には全国で番組が見られるようになったら、県域免許でキー局の番組を垂れ流している地方民放の利権がおかされるからだろう。そういう利権あさりを裁判所が手助けするのも不見識だ。
著作権の保護期間を死後70年に延長するという話も、根拠がない。権利者団体も「収入増にはつながらない」ことを認めながら、「リスペクトが大事だ」という。著作権法は経済的権利を守る法律であって、リスペクトなどというものは関係ない。パブリックドメインになっている夏目漱石は、リスペクトされていないのか。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6a250f427f466cbda2e39990c7286cf0
胸がすっとする。
でも、すっとするだけじゃなく、自分ひとりでどんな応援ができるか考えてみる。
儒林外史を読み終わった。他の人の読後感を知りたくなって、ネットを検索してみたら、どうもほとんど読んでる人がいないらしい。サイトは作りかけのが1つだけ、wikipediaに項目がない、2chのスレもなし、はてなキーワードもなし。
知名度は「三国志」「水滸伝」「西遊記」「紅楼夢」には及ばないにしても、タイトルは高校の世界史でも出てくるし、そこそこメジャーだと思ってたのにがっかり。
流行らない理由は、特に目立ったストーリーや人物がない、科挙や官僚制度がわかりにくいあたりか。
訳本が手に入れにくいのもあるかも(文庫で出てないので、平凡社の中国古典文学大系(昭和43年)で読んだ)
読んでみるとそこそこ面白いので暇のある人は一読してみてください。