頭がいいって、そんな絶対的にマイナスな要素なん?
そして総理大臣になる、ですか?
あるうどん屋チェーンでのことだ。
私がその日の昼飯であるカレーうどんを受け取ってカウンターの一席につくと、一つ空席を挟んだ隣に若い男が座っていた。
丼はすでに空であり、彼がすでに食事を終えていることは明らかだった。
彼は空の丼を脇によけ、仏頂面でオレンジ色の紙片に何事かを書き付けている。
それは、各席に備え付けられている「アンケート用紙」であった。
店員の態度かうどんの質か、何事かを腹に据えかねたのであろう彼は、その不満の意思をアンケート用紙に託し、もって店側に改善を促さんとしているのであろう。
やがてそれを書き終えた彼は、用紙を丼の乗ったトレイに置いて、仏頂面のまま席を立って店を出た。
ところでこの店は、セルフサービスという業務形態をとる軽食店の例に漏れず、空になった食器の類は客みずから所定の場所に返却するという方針を採っている。
彼はそれを知ってか知らずか、自分が居た席にそのままトレイを残した。
私がカレーうどんの過半を食べ終えた頃、一人の若い店員が、若い男の残していったトレイを下げに現れた。
店員は、彼の残していったトレイの上を一瞥すると、流れるような動作で、オレンジ色のアンケート用紙を握りつぶした。
その内容を一顧だにすることなく。
トレイを持って去ってゆく店員の背中を見送って、私は、カレーうどんの残りを啜りこむと、
(日常とは戦いなのだ)
という思いを新たにしながら、トレイを所定の位置に戻して店を出たのだった。
その二次的著作物の中で、原著作物の権利者が権利を持っている部分(二次的著作物の著作者が純粋に創作した部分)以外に関しては、原著作物の著作権者が権利を持つ事に変わりはない。
つまり
http://anond.hatelabo.jp/20071127092800
自分で間違ってる事を認識してるんだと思うけど、その見解は間違っている。
著作者でない者の実名又は周知の変名を著作者名として表示した著作物の複製物(原著作物の著作者でない者の実名又は周知の変名を原著作物の著作者名として表示した二次的著作物の複製物を含む。)
この意味は、二次的著作物の場合は、「原著作物の著作者であると詐称する」事が必要である。だからあえて括弧で注釈をつけているのだ。
したがって二次創作による著作権侵害は(元の著作物を俺が作った、とかいわないかぎりは)親告罪 である。
これは別に同人のために出来た規定ではなくて、それだけ「著作物」というものに、二次著作に相当しかねないものが多く、そこを網かけちゃうとなんでもかんでも非親告罪になっちゃうからヤバイだろ、って事で出来た規定なんだけどな。
見捨てられ不安をこじらせて、考え方や行動に無理無茶が出てきて、自分と周りを混乱させて傷つけて、本当に見捨てられてしまう悪循環なんだろ?0か100かの極端な思考しかできなくなるのも特徴なんだろ?
そんな思考回路に陥ってしまった奴が、曖昧に健康グループからも病人グループからも見捨てられそうな「境界」とか、お前個人が人間として間違ってるんだって言われてそうな「人格障害」とか、素直に認められるわけがないだろうに。
なんかもう、ネーミングの時点で見捨てられてる感バリバリじゃないか。
普通に聞いてもちょっといやな感じの言葉だけど、患者の思考の特徴ってのを聞いたら、まるで悪化させるために言ってるみたいだ。
CLANNADのアニメを見てるんだけども、頭の良さそうな女子が一人もいない。普通の知能すら持ち合わせていなさそうだ。頭がいいという設定の女子ですら、「わかんないです><」を酷くしたみたいな知恵遅れ。これが男ヲタの理想の少女像なのかと思うとゾッとした。
あと、自分のことをクールで頭が良いと思っていそうな主人公が心底キモイ。
イケメン(笑)スイーツ(笑)とCLANNADは人生(笑)は並列にしてもいいんじゃないかな。
今日は大丈夫そうだ。頑張れる。
もう幾度こさえたか知れない節目のひとつを今日もこさえに行こう。
ひとつひとつだ。そうやってこさえた節目の数だけ、たぶん頑丈になれるはずだ。
何度だってこさえてやるさ。何度くじけようとも。
本人だけど、君はそれでいいのか?それじゃ現実の法律改正の議論でまったく相手にされないよ。ネットではアプリオリに搾取があるとする君みたいなのがいるから、「搾取がある。著作権改正よりもそちらを優先すべき」といっておけば小倉弁護士みたいにみんなからちやほやされる。でも現実の法律改正に生かしたいなら、きちんと根拠を示すべき。「搾取がある。著作権改正よりもそちらを優先すべき」っていうのは一部のユーザーの側から主張されるのだから、立証責任はその一部のユーザーが負っている。だからきちんとその一部のユーザーが説明しないと相手にされない。ネットでほえてるだけで悦に入っていいの?
長文だからちゃんと読んでないし、門外漢だけど、
既得権者(CD製造流通販売業者)の利益を守るために還流CDを輸入禁止とし、結果としてクリエイターの利益を損なうこととなっている
って聞くけどどうなのよ?
文責をとろうとしない長文の主張と、感情論に対する苛立ちが強すぎて根拠のなさなんかどうでもよくなってしまいました。
根拠は必要だと思うけどね。
既得権者乙。
前に印税率が低いのか検証した人だけれども、こう思うのは俺だけなんだろうな。
浪費癖のある女王を何とかしなければ革命の発生を抑えることは難しい
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2007/11/post_504e.html今度は音楽か・・・。著作権者の側をレコード会社のような「既得権益」と「クリエイター」にわけて、「既得権益がクリエイターから搾取している!著作権改正よりもそちらをどうにかすべきだ!!!」という意見をよくみかける。この小倉弁護士のエントリーは「既得権益がクリエイターから搾取している!著作権改正よりもそちらをどうにかすべきだ!!!」とまではいっていないが、この亜種だろう。こういうものを聞くときちんと根拠を示してほしいと思うのは俺だけなんだろう。
レコード会社も放送事業者も、「流通」でしかないのです。王様を虐げて王様から富を搾り取り続けている「悪女」的な女王を改心させあるいは王家から排除していくことは、王制を前提とした改革としては基本的なものの一つです。
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2007/11/post_504e.htmlとかいってるけど、理論的根拠も統計的な根拠も提示されてない。こういうのなら例えば「日本のレコード会社は世界のレコード会社よりも利益率が高い」とか「日本のレコード会社の給与は世界のレコード会社の給与よりも高い」とかきちんと根拠を示してほしい。エイベックスあたりは上場してるんだし。ただ会計上の利益の場合従業員の給与は費用となるので、搾取という文脈では給与分を引かないで考えたほうがいいかもしれないし、利益率が高いといってもレコード会社が努力かもしれないから、統計的な根拠を提示するのは難しいかもしれない。それでも理論的根拠は提示できるだろう。経済学的にいえば、弁護士業のように独占がない限り搾取というか独占的利益は生じ得ない。生じても時間とともに解決されるというのが一般的だ。だから搾取が生じるのであれば、なんらかの原因があるはずだが、その理論的根拠にもまったく触れられていない。「クリエイターが搾取されている」といわれるが、その理論的根拠は今まで見たことがない。自分でもアニメータ以外が搾取される理由など思いつかない(放送はテレビ局が独占をしているので、アニメータは搾取されるかもしれない)。実際搾取されているのであれば人気の歌手や漫画家が豪華な生活をできるわけがないわけだし、前に検証したように書籍でいえば印税率だってアメリカと同じだ。クリエイターが搾取され、「既得権益」側が不当な利益を得ているというのなら、統計的な根拠か理論的な根拠を示してほしい。
こうした「既得権益がクリエイターから搾取している!著作権改正よりもそちらをどうにかすべきだ!!!」みたいな意見は、著作権を侵害を正当化したいがクリエイターは尊重したいという二律背反に陥った人が主張する意見なんだろうね。根拠はないけど。そういう二律背反に陥ってどうしようもなくなった結果主張されるので、まったく根拠が提示されない意見となると考えられる。根拠はないけど。しかも「悪である既得権益を批判するなんてなんてかっこいいんだ」と根拠ない自分の意見に自己陶酔に浸ってるんだろうな。まったく持ってキモすぎる。根拠なんてないけど。これで少しは根拠のない意見に対するいらだちがわかるだろう。
追記:
中間搾取者の排除
日本のコンテンツ産業に関していえば、クリエイターとエンドユーザーの間に様々な人々が入り込み、その結果、エンドユーザーがコンテンツの対価として支払った金額のごく一部しかクリエイターに届かないのが現状です。知的財産戦略本部におかれましては、どのような中間者が介在しているのかを分析した上で、それらの中間者の介在をなるべく少なくし、エンドユーザーが支払った対価がクリエイターに届くまでの間で失われてしまう割合をなるべく小さくするような方策を考えて頂ければ幸いです。
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2006/03/index.htmlしかし中間業者も市場に存在している以上存在意義がある。不要であるのなら小倉弁護士の主観では「暴利をむさぼる」エイベックスあたりが「暴利をむさぼる」ために切り捨てている。中間業者もなんらかの価値を生み出しているから、市場で生き残れるのですよ。弁護士はまだ競争がゆるいから実感がわかないかもしれないけどね。