2007年09月13日の日記

2007-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20070913175947

わたしの好きな彼は、そんなこと絶対に言わなーい!!

なんか誘ったら「増田が行きたいなら」って言って一緒に行ってくれて、「晩ご飯は和食がいい」って言ったらそうして、「あなたが決めて」って言ったら決めてくれて、彼女が「駄目」って言ったらその通りにするような人だよ。。。。。面と向かって「彼女の話して?」って言ったらきっとしてくれる(泣)。

http://anond.hatelabo.jp/20070913180534

でもそういう所もいとおしいんだけどね。

駄目、心がぐらつくからやっぱ駄目。

初めてのJavaScript - アドレスバー

エディタなしでも大丈夫。アドレスバーJavaScriptを実行してみよう!

これでも一応javascript

アドレスバーに入れた場合、最後の値が表示されます。

javascript:"Hello world!"

ダイアログで表示

サンプルでは良くあるけれど、実際、ダイアログはほとんど使いません。でもちょっとしたデバッグには便利です。

javascript:alert("Hello alert() world!")

このとき「alert()」とは「window.alert()」を表します。windowオブジェクトブラウザの表示ウィンドウを表すオブジェクトです。windowオブジェクトプロパティやメソッドを使用する場合は、alertに限らず「window.」が省略できます。

ドキュメントに表示

これが「print "Hello world!"」に一番近と思います。

javascript:document.write("Hello document.write() world!"); document.close()

documentオブジェクトは表示中のドキュメント全体を表すオブジェクトです。

DOMで追加

Document Object Modelを利用して要素を追加します。

javascript:document.write("<html><body></body><html>"); document.close(); var p = document.createElement("p"); p.appendChild(document.createTextNode("Hello DOM world!")); document.body.appendChild(p);

現在ドキュメントHTMLであれば、先ほどの「document.write()」はHTMLを扱うことになります。これを使用してbody要素を作っておき、そこへp要素を追加しています。

[追記] createTextNodeを使用するように変更しました。

イベントハンドラを使用

DOMを使用した場合のメリットは後で要素を扱えることです。

javascript:document.write("<html><body>Hello world!</body><html>"); document.close(); p = document.createElement("p"); p.innerHTML = "Hello javascript world!"; document.body.appendChild(p); p.addEventListener("click", function(){this.style.borderStyle="solid"}, false)

イベントハンドラの使用方法は幾つかありますが、ここでは「addEventListener」を使用します(申し訳ありませんがIEでは動きません)。この例では、イベントに対するコールバック関数として無名関数の「function(){……}」が登録されます。p要素がクリックされたとき「function(){……}」が呼び出されます。このとき、this(変数ではありません!)が、要素pを示します。

http://anond.hatelabo.jp/20070913175752

あーなんかごめん。これこれは両方俺が書いた。後のは、単に聞かれたから答えた。

好きになる

 生まれてから一度も恋をしたことがなかった。

 だから、人を好きになる、という気持ちがどうにも理解できない。もちろん、それは異性に対する話であって、同性の友人達を大切に思える感情くらいはある。ただ、友人達好きだ、というふうに感じるものと、たったひとり、誰か特別な人を好きだ、と感じるのとでは、そこには大きな違いがあるのだろう。

 まだ高校生だった頃、友人とのおしゃべりの話題といえば、恋愛の話が大きくウェイトを占めていた。彼女達は、どこどこのクラスのだれだれが格好いいとか、どこどこの部活の先輩は、だれだれと付き合っているだとか、そういう話を好んでする。わたしはそういった話題が苦手だった。やっぱり、追随できない。わたしにだって、素敵な男の子を見れば、そのひとをカッコいいと思うことくらいはある。それくらいの感性は誰だって持ち合わせているだろう。けれど、やっぱり、カッコいい、と思うところで終わってしまう。それ以上先に気持ちが動かないのだ。好き、というレベルまで、感情が揺れ動くということがない。

 好きって、どういう気持ちなんだろう。それは、とても甘いものなのだろうか。とても優しい胸の高鳴りなのだろうか。

 そんな中で、友人達恋人ができはじめると、自然とわたしは焦るようになっていく。好きな人と付き合って、買い物をして、映画を見て、笑ったり、喧嘩をして。みんなはとても楽しそう。幸せそうだ。けれど、わたしにはそれがない。なんだか、ひとり取り残されてしまったようで、ひどく辛かった。もしかしたら、わたしは一生このままなのかもしれないとさえ思えた。誰かを好きになることもなく、ずっとずっとひとりで過ごしていくのかもしれない。

 わたしは自分に自信がある方ではない。性格が良いとは思えないし、容姿がいい方ではなかったから。成績だってごく普通。これといった夢も持っていない。どこにでもいるような、つまらない人間だった。だから、わたしが誰かを好きになることがないように、誰かがわたしを好きになることはないだろうと考えていた。

 教室の窓際の席で、毎日溜息を漏らす。気づけば、曇った空を眺めている。そんな毎日だった。そんなわたしを見かねてか、ある日、友人が、どうしたの、と声を掛けてきた。

「なんだか寂しそう」

 黒澤さんというその子は、クラスの中でいちばん大人びていて、柔らかな笑顔が魅力的な子だった。年は同じなのに、彼女と会話をするとき、わたしはいつも、まるで先輩や年上の人と会話をしているような気分になる。不思議な子だった。

 帰りに喫茶店に寄って行こう、と彼女に誘われた。わたしはそんなに寂しげに見えるのだろうかと、歩きながら考えた。

 わたしは寂しいのだろうか。

 寂しいと思ったことなんてなかった。家族にも友人にも恵まれていた。けれど、わたしの表情は、きっと、寂しいものなのだろう。喫茶店の窓ガラスに映る自分の顔を見ていると、なんとなくそう思える。

 黒澤さんは聞き上手なのだろう。彼女と話をしていると、黙っているべきことや、些細な事柄ですら、なんだか話したくなってしまう。心の中に溜まっている淀みや晴れない鬱憤を吐き出したくなる。話を聞いて貰えるひとが目の前にいることは、ささやか幸せに思える。わたしは、人を好きになったことがない、という話を彼女に零した。

「どうしたらいいと思う?」

 わたしの問い掛けに、彼女首をかしげて言った。

「どうにかしなくちゃいけないの?」

「だって……」

「人を好きにならないといけない。そんなルールはどこにもないでしょう。それはそれで、別にいいと思う。そもそも、誰かを好きになるって、無理を通してまでして得る感情じゃないでしょう。そうやって人を好きになっても、それは相手に失礼なんじゃないかな」

「そうかな……」

「周りのみんなが色恋沙汰に夢中になって、取り残されていく気分はわかるけれど。そういう流行というか、流れみたいのに乗りたくて人を好きになりたいっていうのは恋の本来の目的とズレてるよ」

「それは、そうだけど」

 けれど、わたしは納得できなかった。周囲の子たちのことなんてどうでもいい。わたしはただ、このままひとりでいるのが怖かった。それがいちばん強い気持ちだった。

「恋ってね、女にとっては一世一代の大勝負なんだから。少し古臭い考えだと思うけど」黒澤さんはちょっと笑った。「人を好きになることに、余計な考えが混じっていたら、それは駄目」

「寂しいから、人を好きになりたい、というのも、駄目ってこと?」

 彼女は微笑んで頷いた。わたしは少し、俯く。なら、どうしたらこの寂しさ、いいようもない不安から逃れられるのだろうと考えた。

「人を好きになりたいのなら、自分を好きになりなさい」彼女コーヒーのカップを口元に運びながら言う。「誰かを愛することって、自分を愛することなんだよ。自分のことを好きになれないのに、どうして他人のことを好きになれるのかしら? もっと、胸を張って、顎を上げて、視線をまっすぐ伸ばして、生きていくの。自分を愛して、好きになる。それが恋のはじまりなんだから」

 俯いていたわたしは、少しだけ眼をあげて黒澤さんを見る。彼女は少し意地悪そうにわたしを睨んでいた。

 その視線が、胸を張って、顎を上げて、自信を持て、と言っている。

 自分のことを、好きになる。

 それは、自信を持て、ということだろうか。

「まずは自分に恋をするの。自分を愛して、自分を好きになっていく。そうすると、どんどん他の人のいいところが見えて、世界が変わってくる。そうして、どんどん、他人が好きになっていく。もっとね、ナルシスト生きるべきなのよ、人間は」

 それから、三年が経った。もちろん、こんなわたしだから、すぐに自分を好きになるなんて無理だった。可愛げもないし、勉強だってできないし、困難な壁には、すぐに挫けそうになる。

 だから、せめて、自分を好きになろうと努力した。可愛い服を探して、化粧のテクニックを身につけて、髪型を変えて。たくさん勉強をして。すぐにあきらめないで、本当に倒れるまで、歩き続けるように。

 嫌いなところを、一つ一つ、消しゴムでこするように、磨いていく。

 あれから、三回、恋をした。もちろん、失恋もした。最初の一回は、男の子に告白をされたからだった。別に、その子のことが好きだったわけではないのだけれど、わたしは彼の言葉になんとなく頷いた。今では、それでよかったと思っている。

 そうして彼と付き合っていく内に、わたしは彼の良いところに気づく。悪いところにも気づく。自分の長所欠点を知るように。そうして、新たな発見をする度に、まるで長所を伸ばした自分を褒めてあげたくなるような気持ちに似て、彼を好きになる。

 良いところも、悪いところも。

 すべてを含めて、どんどん知って、それがなんだか自分のことのようにも感じて、そしてそれらを愛しく思う。

 ああ、人を好きになるって、こういう気持ちなんだと、初めて知った。

 人を好きになるって、知ることなんだ。その人の気持ちを、考えを、意見を、癖を、どんどん知って、胸いっぱいに吸収していくことなんだ。それは、決して受動的な感情ではなくて、とてもアクティブな想い。その人を知ろうとする。最後まで知り続けようとする。それが「好き」ということなのだ。

 あれから、黒澤さんとこんな話をした。

恋愛って、要するに試用期間なんだよ。試しに付き合ってみて、相手の良いところが見えたら、そこを好きになって、そうして愛していく。もしかしたら、お互い合わなくて、好きにはなれないかもしれない。そうしたら、試用期間は終了。次の恋へ、って感じに。ものは試しじゃないけれど、結局、人間の良いところって、実際に触れあわなければわからないんだよね。だから、何度も何度も、試用してみる。それが大事

「黒澤さん、前に、恋愛一世一代の大勝負って言ってたじゃないですか」

「そう。試用だからといって、手は抜かない。毎回が大勝負なんだよ」

 今、わたしは鏡を見ている。唇にピンクの紅を引いて、ほんの少し微笑んで、自分の顔を見詰める。

 今、わたしには好きな人がいる。愛している人がいる。

 それと同時に、わたしはたまらなく、自分が好きだ。自分を、人を愛する気持ちを、誇りに思う。

 それはきっと、恋が授けてくれた、唯一無二の自信なのだろうから。

 *

 この日記はやっぱり増田フィクションです。

 ついカッとなって仕事の合間に書いた。後悔はしていない。

 ついでに言うと、主題というかネタ増田を眺めてて思いついた。また、書いたことと中の人恋愛観は違う。

 ブクマしてくれる人が地味に増えて、少しうれしい。増田はいいところだなぁ。

 ブクマしてくれる人がいる限り、書き続けよう(とかいってネタ切れしそう/してくれるひとがいなくなる罠)。

 追記

 ↑が、ブクマ狙いっぽく捉えられてしまうことに気付いた/指摘された。今では後悔している。

 次から余計な言葉は自粛する。今回は自戒こめて残す。

 意図としては、「気に入ってくれた人が一人でもいるなら、書く気力が湧いてうれしい」というだけだ。

 今では後悔している。

http://anond.hatelabo.jp/20070913175818

でもそれを話して凹まれるのも辛いんだ。

凹んでる増田を見ると自分が凹むんだ。

増田と会ってる時位増田の事だけ話してたい。

だからもう会えない…

http://anond.hatelabo.jp/20070913175518

同志よ。わたしなんか「彼女が駄目って言うから、もう増田とは一緒にどっか行ったりご飯食べたり出来ない」って言われたよ。ノロケ話でいいから聞いていたいよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070913175603

なんか論旨がずれてきた気がする。

問題になっている人物像は、

病院に行かなきゃいけないのに行かない人が居る。さてどうしよう」と

病院に行かなきゃいけないのに行かない人が、他人に病人に行く事を進める。むかつく」だよ。

病院に行く用事が全然無い」って人はあまり関係の無い話だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070913173728

昔から健康だったし、「医者行ったことない自分」がアイデンティティになってる。

http://anond.hatelabo.jp/20070913172358

何故嫌いなのか、何故いきたくないのか、は分からないのかな?

医者という生物が嫌いだっていうなら信頼できる医師を紹介するとか(医学生ならできそうじゃないか)、病院という場所が嫌いなら往診してもらうとか。行き慣れない人なら未知のものが怖いというのもあるかもしれないが、それならば怖くないようきちんと説明してエスコートしてあげるとか、なんかできないのかな?

ただ行けとだけ言われても、かたくなに拒まれるだけな気がするよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070913172257

とりあえず退陣表明してまで名前を間違えられる首相に泣いた。

ブラックっていうか、売れないと思う

http://anond.hatelabo.jp/20070913172257

安倍さんにはみんなあんまり興味なかったみたいだし、もちろん人気もなかった。

多分総裁選終ったら完全に過去のヒト。

パッケージを変えた饅頭ができる頃には「安倍?誰それ?」になりかねん。

死に筋在庫が更に増えるような気もしますね。

素人感想

jkondo京都行く夢見た。

どっかの川べり歩いて、大中小色んな風鈴が沢山吊り下げられている商店街に行った。

「ああ、疲れたなあ」って長く息吐きながら呟いてたのが印象的だった。

流れ読まずに書く

お腹がすごい出てきた。

パンツのファスナーがピンチ

でも食べるの止められない。

運動する気もない。

終わってる私。

http://anond.hatelabo.jp/20070913173023

逆効果だから、病院に行かない人は人に行けって言わないほうがいいと思うよ。

嫌がらせにしか聞こえない。

http://anond.hatelabo.jp/20070913172719

あ、おれおれ。医者嫌い。病院嫌い。

薬とか飲みながら生きながらえるくらいなら、いっそそこで死んでしまった方がいいと思ってる。でも他人には病院行けって言う。特に病気がちの人には。

http://anond.hatelabo.jp/20070913172358

ただ単に医者が嫌いで行きたがらない人っているよね。

でもって他人には早く病院に行けとか言うの。

なんなんだろうね。

力をくれ 妻が病院に行きたがらない

妻が体の不調を感じているようだ

おなかに変な出来物が出来たみたいだ

俺はすぐに病院に行こうと言っても行きたがらない

行こうと無理に誘うとうるさいと言う

お金の心配か?

病院に行くくらいのお金はある

妻はネットで症状の原因を調べたみたいだ

専門の医者じゃないとわからない場合もあるはず

病気の内容を知るのが怖いのか

ところが薬も使おうとしない

自然治癒が一番なんだと言っている

俺から見れば、治っているようには思えない

早期発見早期治療 医療の鉄則だ

なぜ病院に行こうとしないのか

なぜ診療を拒むのか

わからない

どうしたらいいんだ

力をくれ

医療限界を感じる

そういう俺は医学

安部饅頭

ああいうのってどうなのかな。

権利関係どうなってるんだろう。

なんかさ、いままでまじめにやってきたお店なんだけど、

ついうっかり「安部総理おつとめ辞任商品」の発売をしたらどうなるだろうとか思っちゃったんだ。

ネットショップだったらタイトルだけだし。

安部総理の似顔絵シールかなんかをつくって、

死筋商品をこれでセールしたら楽しいだろうな、とか、、、

なんかすごくやりたくなっちゃってるんだけど、モラルなさ過ぎるかな・・・。

増田どうおもう?

ブラックすぎる?

http://anond.hatelabo.jp/20070913161732

重度のアトピーの人と付き合ってたことあるよ。顔に火傷のような爛れがあるくらいの症状。肌スベスベで羨ましいっていっつも言ってたのが印象的だった。

こっからちょっと嫌なことを書いちゃうかもしんないけど。。。。そういうわけでアトピーには偏見ないつもりなんだけど、その後会った人で気になる人がいた。同じ部屋にいて急に体をかきむしったりするの。静かな中でいきなりだし、気になる。あと共用の本とか、その人が使った後はページの間に皮膚のかけら?っぽい屑が満遍なくある。元彼は、長い時間一緒にいて全然そういうの見たことなかった。症状は元彼の方が酷かったから、きっとすごく気を遣って努力してたんだろうなって思った。

http://anond.hatelabo.jp/20070913165042

要するにこういうのがあればいいんですよね → http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/soudan-center.htm

って別のエントリとかぶった.

これは東京都のだけど,各都道府県で似たようなサービスやってることが多いです.また,市町村レベルでも夜間の医療相談を受け付ける電話窓口が用意されていることがあります.市政だよりを見ればこういう情報も載ってると思います.

うちの息子が喘息持ちなんで,こういうサービスはいろいろお世話になりました.

http://anond.hatelabo.jp/20070913164620

まあ、それでもこれは虫のいい理想形。

でも1,500万くらいだったら、そんなに無理はしないでも達成できるんじゃないかなと思う。

根拠が証明できて無いのに「でも」でつなぐのはいかがなものか。

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