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2009-10-21

「蚊」の時代

官僚たちの夏」がニッポンを冬にしたのか?

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20091009/206762/?P=3


「蚊」とかいうてますけど、

どアウェイの欧米諸国の欧米人マーケットに、

日本企業日本人が必死にモノを売りさばいてきていた

「これまで」がむしろ異常だったわけで。


そんなこれまでの半世紀を保護政策のおかげ(?)で

生き残った日本「蚊」たちに、やっと絶好の時代がやってきた、

それがこれからのアジアの時代。


これから本当にアジアの時代になっていくとすると、

アジアというホームともいうべき市場の成長に乗っかって、

日本の蚊たちが再成長し、それに引っ張られて日本も再成長していく可能性はおおいにある。


というのも、人は自分に近いものをより好意的にみるいきものなので、

アジアの人々は欧米企業よりも同じアジア日本企業のものを好意的にみる。


実際、アジアの人々にはアジアで最初に先進国となった日本東京に対する憧れや、

日本から学ぼうという意識がとても強い。


ジャパンパッシング」なんてのは欧米日本に対する見方であって、

アジアから見た日本は明らかに「クール・ジャパン


また、欧米諸国の必死の努力(?)のおかげで、

規制緩和せよ」、といまだに言われ続けている日本とは異なり、

アジア新興国シンガポールのようにマーケットが比較的オープンな国が多い。


もちろん日本企業がこれからも客観的に見て価値のある商品を作っていくだけでなく、

自身をアジア企業定義しなおして、ローカライズに不可欠なその国の人材にとって魅力的な企業となり、

かつ積極的にとっていったりする必要はある。

現状、その点で欧米世界企業に圧倒的に遅れをとっているので。


いずれにしても、アジア人日本に対する「ひいき目」というのは確実に存在する。

日本にとって、アジアにとって待ちに待った時代、21世紀

楽しいのはこれからだ。

2009-07-21

官僚たちの夏」がくだらない

まるで官僚たちが日本の高度成長を方向づけたみたいだ。傲慢きわまりない。

「佐橋滋」という人がモデルらしいが、それなら「佐橋滋」の伝記にすればよいのに。

不特定のお役人たちの話として、太鼓持ちみたいなドラマを放送することはないだろ。

イマドキのふざけたお役人たちの時代には、プロパガンダにすりゃなりゃしない。

くだらん。

 
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