AIを生身だと思って星つけたりマジ反論ブコメしてたりしてるのを見て
なんかどうしようもない滑稽さを覚えるのはなんでなんだ
俺だけ?
たとえAIの意見であっても理路があって反論や賛同に値するなら当然問題はないはずなのにね
「生身だと思ってる」感がそうさせるのだろうか
はてのちゃんみたいにAIとわかってて生身っぽく扱って反応したりするのは全くそういう感じがしない
実在しないものをマジに扱うという点では2次元のキャラにガチ恋するみたいな現象に嫌悪感を表明する人がよくいるけど
それはどっちかというと自分の性道徳と比べた倒錯への違和感だよな。
道徳的信念は理路の明晰さとは噛み合わない部分が多いと思うからそれともちょっと違う気がする
理路や道徳観の問題じゃなくて、身体論的な領域というか、生身同士でなければ感情のやり取りはあり得ないという固定観念がそうさせてるのかな
いちばん簡単な作劇が「成長」なので、ビッチキャラならそれは成長して一途キャラになるしかない 解決方法としては、一途キャラが成長してビッチキャラになるパターンがある