ブコメにもこういう感じの奴がわいてるが
典型的な勘違いがある
「暴力の是非」というテーマで話すときに
正当防衛でもただ殴られろって言うのか?みたいなひろゆきムーブというか
普通は
まずもって「暴力はダメ絶対」を定義して
例外事項を決めるわけだ
そして、例外事項は行動を「評価」して判定される
んじゃ、「権利者が絶対的に振舞った挙句に道義を外れた」ケースは?
「絶対的に振舞った」のが前提として
このケースで「絶対的に振舞った」ことはどう判定されるべきだ?
その時点の行動にスタジオ側が意見を言ってないなら
それは「問題なし」だ
その時点でスタジオ側が文句を言っていたのなら
それはその時点の行為性を判定されるべきだろう
契約に沿った行動であったのか、どの程度の無茶があったのか
そして、その後の行動として
道義を外れた批判をぶちかましたことは
遡って絶対的に振舞ったことを否定可能なのか?
逆説的に、原作者が自身の行動の結果を受け入れていれば
絶対的に振舞うことが許容されるべきという主張なのか?
そもそも、「原作者は絶対」が何に掛かっているのか
あきらかに問題点がずらされているのに
ブコメで「原作者が悪いぃぃぃぃぃいぃ!!!111!!」と吹き上がっている
人として恥ずかしい
Permalink | 記事への反応(1) | 09:27
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嫌いなやつのことをわざわざ愛称で呼ばないほうが良いよ