2024-04-09

https://anond.hatelabo.jp/20240409211745

   この論文最初は、「ある種の不定方程式の解に関する研究」として開始されたが

   x^p+y^p=z^p に対しては、クンマーという教授が、67%ではOKであるというイデアル理論という珍奇理論によりやったが、全部証明ではないということで、解釈が間違っているか

   両辺をzで割って、

        楕円関数有理数点で扱って、 有理数体と、楕円関数複素関数上のモジュラー性を考えないといけない。

   予想(Conjecture)であってまだ定理かどうか分からなかったということです。 1950年代数学者は、定理には、驚愕性が必要だが、このコンジェクチャーにはそれが備わっていないということで

  解釈を変えることにより、備わるからである

    それはいいとしても、高等学校程度で習う定理だと、 sin加法定理とかがありますが、 sin(α+β)は書き下せるというものである。 sincosには、  sinθ^2+cosθ^2=1

  という有名な関係がある。

記事への反応 -
  •    フェルマーの最終定理が最終と言っているのはその定理自体が最高であってそれ以上のものがないかになんで神がこんな初等的で小学生でも扱える問題について証明を用意しなか...

    • なんだ字下げ君、ワイルズの証明に不服でもあるのか?

      •    部屋にあるフェルマーの最終定理と言う本によると、証明の最後のピースは、ロシアの計算機学者のコルイヴァギンが発見したフッラハ法であり、それは美しいものだったので自...

        •    n=2までは無数にあるのに、 n≧3を境にして全然ありませんということが驚愕なのか、それとも、  u^p+v^p=1 という楕円関数は有理格子点を通過しないことが驚愕   な...

          •    この論文は最初は、「ある種の不定方程式の解に関する研究」として開始されたが    x^p+y^p=z^p に対しては、クンマーという教授が、67%ではOKであるというイデアル理...

        • 東大卒らしいこと言いやがって…

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん