国立栄養研究所の研究者の講演を聞いたことがあるけど、運動を一所懸命行なってエネルギーを消費したとして、次の日は疲れてぐーたらして動かなくなったりするので、トータルで見るとエネルギー消費はトントンになってしまう……という研究結果があるのだとか。
増田の文章を読んでそのことを思い出した。
増田が言っているのは運動量の変化の話ではなく、基礎代謝量にもホメオスタシスが働くって話だからちょっと違うんだけど、いずれにせよ人間ってのは行動量にせよ基礎代謝量にせよある程度はホメオスタシスが働くんだろうなと。
自分の経験則ではあるが、その均衡を破壊できれば減量効果が出てくるんだと思う。
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要約すると以下 • 脂質制限とか糖質制限とか関係なくカロリーで体重の増減は決まるよ • でも運動してもカロリー消費は増えないよ • なぜなら元々人間はカロリー消費量が一定にな...
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