2024-03-10

飛行機パイロットはその選考の段階である程度の優秀さがないと残れない仕組みになっている

から飛行機事故が起こるとパイロットの過失ではなくて、そのシステムのもの欠陥を追求する仕組みが形成されていくための素地があった。

しかし、これが普通自動車事故となると千差万別技量人間運転することになるのでその事故運転者の過失が追求される傾向にある。

こういった要素も自動車事故回避するための設計変更の圧力がかからない理由だ。

もちろんユニバーサルでその運転方法互換性をもたせるということが最も重要理由なのはわかる。

だが、これほど長い年月に渡ってその基本設計が変更されないほど、現在自動車運転体系が優れているとは思えない。

いい加減、もっと事故回避するためだけの基本的設計の変更が行われて然るべきだ。

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