■文春は日本の人権進展に冷水を浴びせた。

ここ十年くらい、大事に育ててきた日本の暗黙の了解として、

性犯罪については客観的証拠よりも女性の心証を優先すると言うものがあった。

不同意性交等罪も痴漢裁判も全てのこの了解の元に、

事実がなくても可能性がある男を社会から追放することで社会の安全性を高めてきたのに、

文春はまるで「客観的証拠がないから実は無罪」と捉えられるような発言をしてしまった。

例え、客観的な証拠がなくても、心証的に有罪であれば、予め社会から追放し、社会を守る、

積み上げてきた安全の為の努力を崩さんとする最悪の発言である。

A子さんは、客観的事実になんて絶対に屈せず、粛々と自身の心証を語り、

絶対に松本を社会から追放するまで戦い抜いて欲しい。

日本全国5000万人の女性があなたの味方だ。

Permalink | 記事への反応(1) | 07:09

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