2024-01-21

なんでプラモ作らなくなったのか分かった気がする

ボケ防止に効くと聞いてプラモ買ってみた訳よ。

そんでその甘雨似のアニメキャラプラモをどうにかこうにか完成させてみた訳よ

時間もかけて。

まあ、何回かに分けて作ったから、実質的には何日かかかった訳だけだけど

 

で、完成してみると、こう思う。

プラモって妙に軽くね?

なんか妙に萎える。

 

フィギュアは妙に重量有るから多少グリグリ動かしても平気そうだなって思えるけど、プラモは妙に軽いかポーズ取らせようとグリグリ動かすのが不安になる。

後なんか軽いからなのか、妙にポーズがズレる気がする。

Aの位置まで腕上げようとしてるのに、手を離してみると少し戻ったBの辺りに反動で戻っちゃうみたいな。

 

ていうか、なんていうかこうMMD触ったときみたいな、ポーズを取らせるために一から十まで四肢位置を調整しなきゃいけないのが面倒。

そんで気づくんだよ。そもそもどんなポーズ取らせるかの漠然としたイメージはあっても、それを調整する能力はないって事に。

そしてもう、なんか妥協的にパッケージあんまかっこよくないポーズでも良いか再現させてみようとするけど、それも出来ない。そこで気づくんだよ。

パッケージ写真あんま写りがよくないな。俺ならもっとかっこよくできるで!

なんて思ってたのはとんでもない思い上がりだったんだなって。

よく考えたらプロが作ってプロポーズ取らせてプロ写真家が取ってるんだから良いもののはずなんだよな。

俺が何かしたところであれ以上のものを作れないんだと思うと、昔も同じ事考えて萎えた事を思い出した。

 

写真も面倒くさい。本当に面倒くさい。

背景に私物写り込まないようにするのも面倒だし

光の当て方調整とか角度も考えると球体状の何かの内側から撮らないと無理なんではという気にもなる。

 

ていうか、妙に関節堅くないかこのプラモ

調整してるうちに壊れないか不安になる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん